dtk's blog (ver.3)

カテゴリ:法務・法律問題 > コンプライアンス

毎度おなじみFCPAがらみ(違)でメモ。某所で見つけたもののご紹介だけですが。
米系外資だとどうしても、うるさくなりがち、で、社内研修とかをする際のネタ元に便利そうなところ、ってことでメモ。

Stanford Law School Foreign Corrupt Practices Act Clearing house
(a collabolation with Sullivan Cromwell LLP)
 
最近のはやりなのか、visual aidというか図表で示すのが上手いという印象。統計資料とかが面白いだけではなく、論文とか、enforcementの情報も出ているので、便利かもしれない。文字ばかりのDOJのサイトとかよりは見る気になるし(汗)。

 

某用件で調べたので、備忘の意味でメモしておく。

まずはここから…。
次に日本以外も含めた外国公務員贈収賄防止規定全般についての資料ということで…

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セミナーネタばかりですいません。

いつもネット上でお世話になっている川井先生のセミナーに出席させていただきました。第5回ということなのですが、気がつくと皆勤賞らしい(笑)。

それはさておき、今回はインサイダー規制の初歩からのおさらい、というテーマだった。 玄人向けではないということで、素人のこちらとしては非常にありがたかった。条文から入ると挫折しやすいというコメントもされていたのですが、確かに、挫折するに相違ない感じなので、条文はさておき、細かいところにはいらず、規制の骨組みをうまく把握するという感じの解説が非常に有用でした。レジュメが分厚いのでどうなるかと思ったのですが、きちんと時間内に納められたのもさすが。

もちろん、いつもながらの脱線というか余談もあり、 こちらはこちらで、また(以下さすがに自粛)。

加えて今年の重要判例ということでレックス・ホールディングス損害賠償事件の2判決についての解説もあり、こちらについても、会社法周りはあまり得意でなく、正直ほとんどわかってなかったのだが、わかりやすく解説していただき、非常に勉強になりました。

その後、懇親会があり、こちらも中々盛り上がって、時間の都合で僕は中座させていただいたが、非常に楽しいひと時を過ごすことができました。

先生、皆さん、どうもありがとうございました。 続きを読む


成田で購入して、機内で2冊とも読み終わった本。暴排条例の制定を受けての暴力団をめぐる現状をわかりやすく、読みやすい形で記載したもので、update版の続編を合わせて読んだ方が良いと思う。暴排条例対応をしている人は特に。 個人的に、暴排条例については、正直疑問が多かったのだが、感じていた疑問(違和感も含め)について、納得のいく説明があり、内容の当否については確認できるだけの情報はないものの、有用と感じた。 暴力団の存在自体を法的に認知していることがそもそも問題という指摘もそうだと思うし、暴対法・暴排条例があるにも拘らず暴力団自体がなくならない理由についての指摘も、もともと僕自身も警察としてはなくなると困るから、結局は何らかの形で彼らと実態としては共存する形になっているのではないかという程度の推測はできていたが、その根拠を示しての指摘は、なるほど、というところが多かった。市民を暴力団排除の前面に出すことで市民を危険にさらしている、という意味でも暴排条例には問題があるとしても、それでも暴力団を経済面で追いつめる機能は果たしているので、残すべきという主張は、暴排条例について疑問に思っている人も(僕もその一人だが)、耳を傾ける価値があると思った。


たまにはこういう分野の本でも紹介してみようかと。勤務先で取り扱っているものの中に一部だけこのPSE法の適用を受ける物品があるので、時折この法令に関しての質問が来る。そのため、手元において、折に触れて参照している本。 この法律に関する書籍の類で、事務系が読んで理解できそうなものは、以前はこの本しかなかったのだが、役所の電気用品安全法のページに、去年の5月に「電気用品安全法法令業務実施ガイド」が載って、それ以降は、役所が作っているということもあって、そちらを紐解くことが増え、この本の出番は相対的には減ったのだが、それでも、海外の基準との関係とか、認定機関に相談に行くときのやり方については、著者が認定機関の「中の人」ということもあって、こちらの記載が参考になる(自分の所属について「フィーは高め」と言い切っているのがなんとも…)。

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