留学撤収
June 03, 2013
ルールが変わった?
それはさておき、以下備忘がてらのメモ。
NY州の登録更新に関するメールが来た。ネット上でカード決済で手続きが済むのは便利…と思って手続きをやっていったら、この2年間にプロボノ活動をやったかとか訊かれた。理由はさておき、そういうことはやっていないわけだが、前と感じが違う。そういう活動に従事することを強く強く推奨されているように見える…ので、「あれ?」と思って、一旦手続きを中断して、調べると次のところに行き着いた。
5月からルールが変わっていたらしい(汗)。年50時間のプロボノ活動と一定の財政支援を強く推奨ってことらしい…。もっとも、
Pro bono legal services and financial contributions remain completely voluntary for attorneys admitted to practice in New York State.とあるので、今のところは強制ではないようだ。FAQでも
Pro bono legal service by attorneys admitted in New York is completely voluntary. The rule addresses only the reporting of any services voluntarily performed and voluntary financial contributions.といっているし。
とりあえず今回の登録更新では、特に何もしていなくても、お咎めを受けることはなさそうだ。
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July 19, 2006
June 01, 2006
May 31, 2006
May 30, 2006
Putnam:珍しく!ちゃんと来た
本日のメインイベント、Putnamの家具引取り。
2時から5時の間というから、きっと5時半までには来るだろうと思っていたのですが、3時半までに引き取り完了しました。今までになく、きちんと済みました。ここまではクリア。めでたい。
ドライバーが一覧表を持っていて、一応ブツをチェックしたうえで引渡しのサインを求められた。ここでサインをする一方で、ドライバーが同じものをもう一枚持っていたので、そちらにドライバーにサインをしてもらい、それをもらっておいた。これでブツをドライバーに渡した点については主張する余地ができたと思う。
ドライバーによると、持ち帰ったものについて入庫処理をするというから、それがきちんと行われていることを確認したいところである。そうでないと返却されていないという、クレームの基になるので。今まで見聞きした彼らの事務処理能力からすればそれくらいのことは想定しておかないと危険な気がする。
なんだか余計な気苦労が多いように思う。やはりmoving saleをうまく使って、レンタルしない方が良かったのではないか。今更言っても仕方ないが。
May 29, 2006
あめりかんなリサイクル
引っ越してきたときに前年同じ学校に通った同僚から一式買った中に、fax付電話機があった。結局一回も使わなかったので動作するかどうか不明というシロモノ。さすがに知り合いの日本人の誰かに押し付けるのもどうかと思ったので、あめりかんなリサイクル(謎)に出すことにした。
おそらく動くだろうということで"Ok Condition for free"とダンボールに書いて、その中に一式(感熱紙も一巻きついていた)入れて、人通りの多い路肩に放置。今まで観察したところによれば、これがあめりかんなリサイクルらしい。結構いい確率で誰か持って帰るようだ。事実この方式で僕もゴミ箱を一つ入手したから。大雑把というかなんというか。
May 26, 2006
May 25, 2006
May 24, 2006
May 23, 2006
二日酔い
昨日はDept. Of Entertainment主催の送別会(最終回)に出た。主催者Y(相方のCは台湾帰国中)以外はすべて日本人なのだが英語で会話。人生をenjoyする達人のYの仕切りは見事。最後はTop of the Hubで締めたし。今日からBarBriだった人たちは無事に朝教室にたどり着いたのでしょうか?僕は最後に飲んだカクテルがたたったのか、朝から頭が重かった。
大して書くことがないので、いくつかまとめて
- 帰国届をweb経由で出したら、メールが来て、無事に受理されたとのこと。いちいち行かなくて良いのはめでたい。
- この期に及んでアパートの洗濯機が一台不調。すすぎと脱水がおかしいようだ。とりあえず使わないようにする。
- 部屋の中でダンボールの箱の占める割合が上がってきた。いよいよという感じ。
May 22, 2006
Putnam:最後まで安心は禁物
毎度おなじみのPutnamネタです。地域独占に近い形で商売をしているのか、アメリカンな対応が素晴しく、注意が必要ということはこの場でも再三再四書いているところですが、今日も一つ。
レンタルの家具の引き上げが来週の予定なので、念のためにと思って、予定の確認について電話をしてみました。2度ほど「ここはその担当ではない」という一言とともに電話を切られて、つながった担当部署。用向きを述べると明らかに嫌そうな声。こっちだってかけたくてかけているんじゃない、いままでの周囲でのトラブル事例を見聞きするに信頼が置けないから電話で確認しようと思っているんじゃないか、と英語でまくし立てられないので、とりあえずその点については黙っていました。
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May 20, 2006
公共料金の支払
最後の支払いをどうするかが結構問題。
電気:Nstarはネット決済ができるのでネットでやれば大丈夫そう。Bank account からの引き落としなら出来るので、Bank of Americaの口座と十分な残高を残しておけばそれで足りそう(E-Billというそれ用のシステムに申し込んでおく必要があるけど)。
電話・ネット:僕はVerizonで全部やっていたので、電気以外はこれさえ片付けばOKだが…。こちらは5月末での解約の手続きをした後ではネットでの支払いが出来ないということらしい(カスタマーサービスに電話して聞いたらそう言われた...と記憶している)。今回最終回の前の支払いの請求書が来たので、チェックを切ったときに、チェックと一緒に書いて送る書類の裏に、銀行からの口座引き落としが出来る旨の記載があった。今更ながらではあるが、それにサインして送ることにした。これで、Bank of Americaの口座から落ちるようにできるはず(きちんと手続きすれば)。Verizonについては、電話で支払い(カード番号とかを打ち込むのだが:日本で作ったクレジットカードにチャージすることもできた)も可能なので、それでやってもいいが、アメリカ外からそれのために国際電話をかけるのもいまひとつなのでやらないで済めばそれに越したことはない。
いずれにしても、銀行口座からきちんと金がおちるところまで見て、二重請求とかが生じていないかどうか見張るのが手間。やはり効率が悪いような気がする。
May 19, 2006
お土産
実家の家族へのお土産を発送した。
特に急ぐわけでもないし、アメリカ人に任せるよりも日本業者にまかせた方が安くて確実だろうということで、ヤマトの国際宅急便にする。集荷などの方法が不明だったので電話をかけて質問すると、引越し荷物にすると関税がかからないと指摘される。今回は引越自体面倒で、余計な手間を入れ込むと事態がややこしくなることが想定されることから、その扱いはとらないことにした。
集荷については、クーリッジコーナーの某旅行代理店で集荷してくれるというのでそこに持ち込んだ。事前に電話をするとID(パスポートとかMassIDとか)が要るというのでそれも持って行く。服とか革製品の関税が高いらしい。今回はそんなものばっかりがお土産(大半は、兄からのリクエストによる服)。まあ仕方ない。関税とかもこちらのクレジットカードにチャージしてもらう扱いで依頼する。1週間程度で届くとのこと。
やはりひとつひとつのことになんだかよく分からない手間がかかる。
May 18, 2006
May 16, 2006
May 11, 2006
May 06, 2006
撤収関連
moving saleを始めたら、予想しなかった順序で物が売れるのでびっくりした。人によってニーズは様々なんだと、経済学の初歩のようなことを実感する。
相変わらず僕のいるアパートに次に入る人は決まらないようだ。結構いい部屋だと思うんだけどねえ。それにしてもボストンで夏にアパートを探すのは結構難しいような気がする。冬のことが読めないから。アパートによっては冬暖房の効きがいまいちだったりするところもあるけど、そういうことは夏の時点で予想しにくいよなあ。暖房費が冬どれくらいかかるかなんてのも読めないと大変だし。特に家賃に暖房代が含まれて居ないと、300ドル/月とかかかったりするらしいし(僕のところは家賃に含まれているので実にめでたい。暖房も効くし)。
May 04, 2006
May 02, 2006
ようやく
配属先も決まりました。東南アジア某国で海外案件の法務をするようです。それとNYまで陸路で行くことにしたのですが、Limolinerの予約も取れました。1月前にならないと取れないようです。これで成田までは着けます。成田から先がまだですが…。
April 12, 2006
Tax
面倒なことは避けたいと思っているのだが、アメリカでの税金の申告書類を作る羽目になった。利子が生じると面倒かと思って銀行口座もchecking accountしか作らなかったのに、結局申告の必要があるらしい。頭の悪い国だと思うがいた仕方ない。こんなことなら、利率も高いんだし、利息のつく口座を作って利息を稼ぐ方がよかったかもしれない。
F-1ビザの非居住者で所得が無いという場合は、Form8843とかいう奴をおくるだけでいいらしい(W-7とかはいらないらしい)。稼ぎがあるとIRSと州と両方に送る必要があるらしい(関係が無いので詳しく知らないし、真偽のほどは保証しないが)。
(追記)http://www.wakanacpa.com/
は参考になった。
引越業者に連絡した
帰国してからの身の振り方が不明(配属先は5月にならないと決まらないという連絡があった)なのだが、とりあえず引っ越し業者にコンタクトした。預けてある荷物があるので、来るときと同じ業者。荷物出しの希望日とか、行きに使ったとか、その辺りのことを連絡した。日程は調整のうえ再度連絡するとのこと。 引越し先が今の時点で決まっていなくても特に問題はないとのこと。昨年の卒業生と話をしていたら、5月6月は帰国が多いので、早めにコンタクトした方がいいとアドバイスを受けたので連絡をした次第。
(追記)日系の業者だから対応が早い。早速見積もりと荷物出しの日程が決まった。会社負担なので、会社の規定の範囲内(航空便・船便それぞれに容量and/or重量の制限がある)に収まる形でやらないといけないが、肝心の規定を探さないといけない…。
April 08, 2006
Putnam 対策?
なんでこんなエントリ書いているんだか…
BarBriも事務能力に問題があることについては、こちらの日本人の間で定評がありますが、これ以上にnotoriousなのが、レンタル家具のPutnamです。
この点については、来た当初に出会った問題点を書きましたが若干の補足を。
http://blog.livedoor.jp/dtk1/archives/50109374.html
http://blog.livedoor.jp/dtk1/archives/50109374.html
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