原発訴訟 (岩波新書) /海渡 雄一 (著)戦争調査会 幻の政府文書を読み解く (講談社現代新書) /井上 寿一

March 09, 2019

翔んで埼玉



こちらの漫画も出た時に買って,ある種の奇書だなと思ったのだった。しかるに,この度,なんと映画化された,ということなので,見に行ってみた。





映画の冒頭,言わずもがなのdisclaimerというか言い訳?から入る辺りが,野暮というか今風というべきか,評価に迷うのだが,その入れ方については,原作者が殊更に出てくる(実は原作者御本人以外のご家族も含めたご一家も出ているらしいが)というあたりが実にらしいかもと思ったのでありました。

映画そのものは,未完?の原作について,原作のある部分は,そこそこ忠実に描きつつ,それ相応に映画になるようにストーリーを足していて,なるほど,という感じがした。そもそも壮大な悪ふざけという感のあるこの映画に,細かい辻褄(実際?と思ったところはあった)をとやかく言う意味はあまりないのだが。

まあ,何よりも,キャストで,Gackt氏を据えることができたのが,勝因だろう。BL展開と解放戦線決起の部分と両方絵にすることは氏でなければできなかっただろうから。個人的には,写真だけだが,あの千葉の名士(謎)JAGUARさんが,それ相応の立ち位置で出てくるのがちょっと嬉しかった(謎)。

埼玉以外の千葉,群馬辺りもdisられているが,洒落(というか悪ふざけ)なので,目くじらを立てずに笑ってみるのが良いと思うし,disられている地域の出身の方でも,きっと笑える作りにはなっていると思う。実際,埼玉でも受けは良いらしいし。

 

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dtk1970 at 23:30│Comments(0)読む聴く見る 

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原発訴訟 (岩波新書) /海渡 雄一 (著)戦争調査会 幻の政府文書を読み解く (講談社現代新書) /井上 寿一