民法7 親族・相続 第5版 (有斐閣アルマ Specialized) /高橋 朋子 (著), 床谷 文雄 (著), 棚村 政行 (著)法令などの英訳についてのメモ

October 21, 2018

白表紙が届いたら

もう72期の方々に白表紙が届いたようですね。とはいえ,箱いっぱいでどれから読めばよいのか,と思う方もおられると思うので(僕もそういうところがあった),今振り返ってみて,今だったら,導入修習開始までにどうするかを考えてみたので,個人的な見解というやつをメモ(*)。PJ志望の方でない方向けというところ。
資料の名前とかは71期に来たものに基づいているので,ご容赦を。

★各分野の実務修習開始前には以下で出てくるものは,もう一度目を通しておくべき。また,導入前の事前課題をする中で読む羽目になるものもあるとは思われます。

<民事裁判>
  • 導入までに,事例で考える(ジレカン)と新問題研究は一読を。
    (その他に,要件事実は大島本等,事実認定は,ステップアップ事実認定まで目を通して置けるとよいかと)
<民事弁護>
  • 執行・保全は,導入でも知ってる前提でやるので。導入までに白表紙を一読を。もしわかりにくければ,和田先生の基礎からわかる民事執行法・民事保全法が良いと思いました。
  • 分厚いのが2冊ある(民事弁護実務と証拠修習についてのもの)と思いますが,弁護修習開始前までに読んでおけば足りるかと(とはいえ,その時期までには読んでおくべき)
<検察>
  • 終局処分起案の考え方は必読。導入までに一読のうえ,その後も繰り返し読んで答案の書き方の型を身につける必要があると思います。
  • 検察講義案は,書式だけ眺めておく程度で足りるかと。何より大事なのは,検察講義案には書き込まないこと(事務連絡でもその旨注意喚起があったようですが…)
<刑事裁判>
  • 事実認定ガイドをまず読んだ上で,プラクティス刑事裁判,プロシーディングス刑事裁判までもできれば導入までに一読を。
<刑事弁護>




*このメモは,知り合いの72期の方にコメントした内容に手を加えてエントリにしたものである。

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dtk1970 at 18:21│Comments(0)修習 

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民法7 親族・相続 第5版 (有斐閣アルマ Specialized) /高橋 朋子 (著), 床谷 文雄 (著), 棚村 政行 (著)法令などの英訳についてのメモ