June 06, 2016
まとめ読み
諸般の事情で、しばらく読めていなかった、エッセイなどを、図書館で借りるなどしてまとめ読みしたので、備忘の意味でメモ。いつもの(?)シリーズ物とかだけど。
まずは小林信彦さんの、文春に連載しているものから…。
僕自身は、映画とかテレビは見ないので、正直読んでもわからないことが多いのだが、長年読み続けているので、目を通していないと落ち着かない。映画とかに話題が集中しているのは、お付き合いのある方々が他界され、時事については、面白くないことが多いから、減り気味なのかもしれない。以前見たことのある話が多いのはやむを得ないのだろう。
こちらについては、喜劇人について以前小林さんが書かれたものも踏まえられているが、小林さんだけで書いたのであれば、評価が低いために、言及されないであろう方(小林さんはその辺は徹底しているから…)についても、一定程度言及されているのは、萩本さんとのやり取りゆえのことと考えるべきなのだろう。
この一冊だけは購入した。「私設東京繁盛記」の流れを組む東京本なので。個人的には、文化放送が四谷にあった頃に、一度だけ某ラジオ番組を見に行った(公開されてないのに何故か)ときのことを思い出した。
そして、小林さんと同様に連載の単行本化を読み続けている中野翠さんの方も、まとめてフォロー?する、というか目を通す。
80代の小林さんと異なり、60代の中野さん…と思ってWikipediaを見たら、中野さんももうすぐ70歳か…。ともあれ、活動的でかつある種ミーハーなところのある中野さんが相変わらずという感じで、何だか安心した。 まあ、こちらが20代の頃からエッセイを読み続けていて、それ相応にみなさん年齢を積み重ねているというだけの話ではあるのだが…。
僕自身は、映画とかテレビは見ないので、正直読んでもわからないことが多いのだが、長年読み続けているので、目を通していないと落ち着かない。映画とかに話題が集中しているのは、お付き合いのある方々が他界され、時事については、面白くないことが多いから、減り気味なのかもしれない。以前見たことのある話が多いのはやむを得ないのだろう。
こちらについては、喜劇人について以前小林さんが書かれたものも踏まえられているが、小林さんだけで書いたのであれば、評価が低いために、言及されないであろう方(小林さんはその辺は徹底しているから…)についても、一定程度言及されているのは、萩本さんとのやり取りゆえのことと考えるべきなのだろう。
この一冊だけは購入した。「私設東京繁盛記」の流れを組む東京本なので。個人的には、文化放送が四谷にあった頃に、一度だけ某ラジオ番組を見に行った(公開されてないのに何故か)ときのことを思い出した。
そして、小林さんと同様に連載の単行本化を読み続けている中野翠さんの方も、まとめてフォロー?する、というか目を通す。
80代の小林さんと異なり、60代の中野さん…と思ってWikipediaを見たら、中野さんももうすぐ70歳か…。ともあれ、活動的でかつある種ミーハーなところのある中野さんが相変わらずという感じで、何だか安心した。 まあ、こちらが20代の頃からエッセイを読み続けていて、それ相応にみなさん年齢を積み重ねているというだけの話ではあるのだが…。
dtk1970 at 23:43│Comments(0)│読む聴く見る