いつものエントリですいません。諸々の用事により、思うに任せない日常であります…(汗)。例によって目を通せたところのみ、かつ、今回はいつも以上に内容が希薄…。
 

NBL1047
法務研修の記事は、某社事例なのだが、事案がわからないように…としているのかと思いきや、参考文献のところで脱力する。

相変わらずヤマノメ先生の連載は読みやすく、わかりやすい。今回は約款のところで、福袋のたとえが個人的にはツボだった。
 
景表法の記事は、表示に実態を合わせる改善命令の存在とか、既往の違反行為について、除斥期間の定めなく排除措置命令が出せるとか…不勉強で知りませんでした(汗)。
 
債権法改正の解説の記事は、ついて行ききれなかったが、あちらを立てればこちらが立たず、みたいな印象が残った。

ビジ法6月
 
コーポレートガバナンスの特集は、会社法改正がらみの特集で既におなか一杯感があるのと、そもそも公開会社にいないので、どこまでのことが自社に適用されるのか、よくわからないのとで、読んでもなんだか頭に入ってこない感じ。
 
企業内弁護士の対談については、面子的にこうなってしまうだろうという感じで、その意味で面子の選び方に問題があったような。プライベートプラクティスの重要性を説く論者に対して、だれも、その反対の側面(例えば、協調性とかが問題になる場合があるとか…その当否は不明だが…)を指摘せずにスルーするして、逆に、企業法務が司法修習を終えた人間一色になっていない(意図的にそれを避けている側面すら見えること)との関係に踏み込めていないのは、よろしくないように思う。
そういうことを避ける意味では、面子を選び方から考えないといけないと思うけど、思いつくのが、例によって特定方面に限られるので、こちらにも芸がないのが痛いところだけど。
ビジ法は、対談の面子なり記事の著者によりかかりすぎということなのではなかろうか。

社内弁護士のシゴトの記事はまたもや所属不明で、調べたら…納得。

営業秘密指針の記事は、指針の位置づけの説明が興味深い。

ISO14001と取締役の善管注意義務との関係の記事も興味深い。USの企業が認証を取らないわけ、についての説明も含めて。認証取得に伴うリスクというのもあるというわけか…。

景表法の○×クイズは、研修にそのまま使えそうだ。そういう研修を今のところでする必要があるかどうかはさておき。

 お悩み相談のpdfから打ち出してサインしあったのを送りつけ合う習慣についての記事は、まあ最初は面食らうが、慣れの問題という気がしないでもない。記事にもあるけど、条文上手当てしているケースが多いし。なんだか釈然としないが、紙を実際に送る手間とその途中でなくなるリスクを考えるとこれはこれでアリなのではないかと。

流通取引慣行ガイドラインの池田弁護士の解説は、「改正」が判断基準の実質的変更をもたらさずただ、「明確化」の名の下により精緻な考慮要素が示されているとの指摘。なるほど。

 
NBL1048
三角取引の記事は、難しくて挫折。

競争法の世界的傾向の記事も同じく、ついていけず挫折。ただ、表形式の各国の比較は興味深い。

ヤマノメ先生の記事は、例示に出してくるネタが渋くて良い。

この号は、こちらの現状では、歯がたたない記事が多かった感じ(滝汗)。