February 24, 2015

18歳の著作権入門 (ちくまプリマー新書) /福井 健策 (著)



買った、読んだ、楽しかった。

・・・っていうだけではアレだが、内容についてはすでに戦士さんのところで適切に紹介されているので付け加えるようなことはないので手短に。

押えるべきところを押えて、わかりやすく、とっつきやすい形で解説がなされているのが素晴らしい。最新の諸々もふんだんに取り上げられており、それが敷居を低くするとともに、現状の最前線での状況の概観という意味でも良いのではなかろうか。そして何より、著者ご本人が楽しんで書かれていることも伝わってくるのも良い。

一点気になるのは、タイムリーな時事ネタについては、風化も早いので、ある程度経つと伝わらない部分が出てきそうなところ。この辺はネタのメンテナンスをこまめにしていただくしかないのだろう。

個人的に特に印象に残ったのは次の点。
  • JASRACについて何をするかの紹介についての最初の一言。ある意味端的すぎてぐうの音もでない。ぐう。
  • 事務所の若手の先生のつぶやきに対する突込み…。 
  • 二次的創作物の例を示すイラスト…orz.


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dtk1970 at 23:00│Comments(0)書籍 | 知財

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