November 07, 2012
OPUS(ボーナス・ディスク)/山下達郎
メモしておこうと思って忘れていたので、簡単に感想をメモ。
曲目は次のとおり。
[Bonus Disc] ※初回限定盤のみ
01. 硝子の少年 (UNRELEASED DEMO VOCAL)/02. 酔いしれてDeja Vu (UNRELEASED DEMO VOCAL)/03. GUILTY (UNRELEASED DEMO VOCAL)/04. EVERY NIGHT ( 2012 NEW REMASTER)/05. 夜のシルエット (FIRST ON CD)/06. 希望という名の光 (2012 ACOUSTIC VERSION)
個人的には一番印象に残るのは何と言っても希望という名の光のアコースティックバーション。2012/3/11つまり震災のちょうど一年後にSunday Song Bookがあり、そこでOn airされたのを聴いて(内容の詳細はこちらを。外出していたので、リアルタイムではなく数時間遅れだったが)、印象に残った一曲。アコースティックな分だけ、リスナーに寄り添い、祈るような感じがオリジナルよりも強い。
ある意味特殊な文脈の中にあるこの1曲以外では、Guiltyと硝子の少年の達郎さんのversionというのが、デモとはいえ、オリジナルも知っている分だけ印象に残る。Guiltyの方は鈴木雅之さんのものも素晴らしいが、達郎さんの声で聴くとまた違う感じがする。硝子の少年については、ジャニーズのあの方々向けと言いつつもしっかりとした曲であることが、達郎さんの声で聴くとよく分かる。どこかで達郎さんが、彼らが30歳になっても歌えるような曲にしたと言っていたが、確かに大丈夫だろう。
残りの曲については...うーん、という感じ。2曲めは達郎さんの声とは確かにあわないと思う。
ある意味特殊な文脈の中にあるこの1曲以外では、Guiltyと硝子の少年の達郎さんのversionというのが、デモとはいえ、オリジナルも知っている分だけ印象に残る。Guiltyの方は鈴木雅之さんのものも素晴らしいが、達郎さんの声で聴くとまた違う感じがする。硝子の少年については、ジャニーズのあの方々向けと言いつつもしっかりとした曲であることが、達郎さんの声で聴くとよく分かる。どこかで達郎さんが、彼らが30歳になっても歌えるような曲にしたと言っていたが、確かに大丈夫だろう。
残りの曲については...うーん、という感じ。2曲めは達郎さんの声とは確かにあわないと思う。