1年と7ヶ月謎の企画?

October 11, 2012

ルールの費用対効果

今日は、例によって例のごとく、いつもの某勉強会で、例によって「濃い」内容で、いろんな意味で示唆に富んでいたのですが、その中の一つの点に関連して思うことをメモ。いつもに増して抽象度が高い書き方ですいません。

上記の勉強会で出た内容に限らないのですが、最近あちこちで、ルールを守るため、というかあるべきルールから逸脱した状態を是正するための費用対効果ということを考えます。極端な例を挙げると、100円払うべきルールになっているところ、95円しか払ってないから、ルールからすれば違反は違反だけど、違反を是正するために5円+α(遅延利息とか)を払うのに、仮にアルファが2円だったとして、それを受け取る側の事務手間に25円かかると、違反の被害者はそもそももらえない上に、更に実害が出る、みたいな議論になりかねないわけでそんなルールの執行の仕方でいいのか、ということ。

ここでいうルールとは、典型は取締法規なんだろうけど、それに限る意図ではない。

ルールの執行だけに限った話ではなく、ルールそれ自体についてもその種の議論はあり得るはずで、例えば、ごく一部の不心得者のために、規制を厳しくするのはいいけど、それによる負担増を規制を守っている人たちに強いることになるのは、どうなんだろうというところ。

きっとローエコな方々からすれば、ルールそれ自体についても、執行の面についても、あっさり「答え」が出るのかもしれないけど、その辺について無知なので、とりあえず今のところは割り切れない気分が残る。


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