September 20, 2012
電話会議にて
色々していたら日付はまたいでしまったが、その辺はアレということで…。
久方ぶりに本国との電話会議だった。夜の会議だったから家からBBで出るということも考えたけど、資料とかがあったら便利かもしれないということで、会社から出てみた(だから帰宅が遅くなった)。出席者の人数も多く、僕自身は、結果的に口を開くチャンスがつかめなかったのだが、その分他の人が英語で話すのを聞いていた。
日本人の人で、純ドメで育って後から英語を学んだ人の英語を聞いていて思ったのは、文章が長くなりがちということ。関係代名詞とかが使えるから、つい使ってしまう。確かに、文法的にOKかもしれないけど、書き言葉のように書いたものが手元に残らないし、途中に「あー」とか入ったりすると、文章の最初と最後の間があいてしまいがち。その結果、誤解されたり話がそれたりしやすくなるのではないかという気がした。
寧ろ、個々の文章を短くして、その間に接続詞の類をきちんと補う必要があるな、と改めて感じた。そういうのは慣れが必要な話だと思うので、日々意識しないといけない。この辺は日本語でも同じなのだろう。契約書の文章とかではない、事業部門の人への説明の文章などにおいては、特に。
久方ぶりに本国との電話会議だった。夜の会議だったから家からBBで出るということも考えたけど、資料とかがあったら便利かもしれないということで、会社から出てみた(だから帰宅が遅くなった)。出席者の人数も多く、僕自身は、結果的に口を開くチャンスがつかめなかったのだが、その分他の人が英語で話すのを聞いていた。
日本人の人で、純ドメで育って後から英語を学んだ人の英語を聞いていて思ったのは、文章が長くなりがちということ。関係代名詞とかが使えるから、つい使ってしまう。確かに、文法的にOKかもしれないけど、書き言葉のように書いたものが手元に残らないし、途中に「あー」とか入ったりすると、文章の最初と最後の間があいてしまいがち。その結果、誤解されたり話がそれたりしやすくなるのではないかという気がした。
寧ろ、個々の文章を短くして、その間に接続詞の類をきちんと補う必要があるな、と改めて感じた。そういうのは慣れが必要な話だと思うので、日々意識しないといけない。この辺は日本語でも同じなのだろう。契約書の文章とかではない、事業部門の人への説明の文章などにおいては、特に。