Send-off&Reception今日の宴会

May 24, 2011

またもや素朴な疑問

今週は外で夜、人に会う機会が多いので、まとまった何かを書く準備が出来ない(できたところで…という突っ込みはアリ)ので、ここ数日脳裏をよぎっている疑問をメモ。
  • 債権法改正に、まったく付いてゆけていないのだが、どの辺りから勉強をして、追いついて行けるだろうか、そしてそれを上手くやる方法は何だろうか?最初からついて行ければ良かったのだが、自分の能力とか時間的制約とかで、そうなっていない場合、どうやれば良いのだろうか。中間論点整理は、ソクラテスメソッドのように、疑問を投げかけているだけで、あれを見て、どうこうする方法が難しいように思われる。とりあえず自分ひとりでは絶対に挫折するだろうから、勉強会にもぐりこむなどするのが良いのだろうが…。長縄跳びで「お入りなさい」と言われて上手く入れない感じがしている。そのあたりについてはBLJの次号でヒントになりそうな記事が出るらしいので期待はしているんだけど。
  • 某所でCISGについての勉強をすることになったが、CISGって何て呼べば良いのだろうか。とりあえずシスグではないと思っているので、そう呼んでいるのを聴くと違和感が強い。個人的には面倒でも「国際動産売買に関するウィーン条約」と呼ぶのが明確で良いと思っている。まあ、IFRSを何と呼ぶのか、というのと同じ種類の問題なのだろうが。
  • 契約書案のレビューを営業から依頼されて、コメントを返してから、次の折り返しが来るまでに数ヶ月空くようなケースがある。相手方側で時間がかかっているのならまだ仕方がないのだが、時々こちらのコメントが営業のところで止まっているようなケースがある。交渉の戦術として、相手方に折り返すタイミングを計る必要があるかもしれないと思うから、、あまりウルサイことを言うのは控えているのだが、どういうタイミングで営業をつついたら良いのやら。



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