荷物についてTranscript

May 14, 2006

Commencement

とりあえずもう昼です。10時から全学のcommencementが始まったのですが、天候も芳しくないうえに屋外でやるということで、昨日の時点で欠席と決め、今は家です。一応webcastとかやっているのを少し見たのですが、この雨の中、やっているようです。行っていたら間違いなく風邪を引いていたところ。


結局17時集合でLawの式にだけ出ます。そのあたりはここに加筆します。


で、行ってきました。雨の中。17時集合時間厳守というから慌ててタクシーで出かけたら、時間厳守なんてことはちっともなく、真剣に取りすぎて損をしました。


なんだかよく分からない間抜けな格好をして、それぞれのLLMごとに氏名順に並んで入場。並ぶだけでなんで30分とかかかるのか分からないけど、まあ、そんな調子。



会場はこんな感じでした。




座っている場所が悪かったのか、実際に話している生の声とスピーカー経由で聴こえてくる声とがずれていて、聴くに堪えない感じでしたので、話は聞いていませんでしたが(よくある来賓の話だったようです。あとは2000年以降のヨハネパウロ2世状態だった大昔の卒業生の話は、内容以前問題として、この場で救命措置とかする羽目になりやしないかと、別の意味でどきどきしました)、とりあえず、JDの人々や他の国のLLMの人々にとってはCommencementが一大イベントだったことはよくわかりました。


今回はLLMの代表者のスピーチがあって、アルゼンチン出身のAmerican LawのLLMのClaudiaが話をしていました。



JDの学生の代表者は、背の低さを逆手にとって、テキストを踏み台にして演説をしていました(→の先:演説者の足元に注目!)。



ともあれ、終わりました。Commencementとはよく言ったもので、ほっとする一方で問題はこれからなんだということを実感しました。




このエントリーをはてなブックマークに追加
dtk1970 at 23:28│Comments(0)TrackBack(0)LLM 

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
荷物についてTranscript