September 11, 2014

3年と6ヶ月

定期メモ(謎)。

震災とは別に9.11から13年ということでもあると気付く。あれからの時の流れの速さも感じずには居られない(自分の身に起きたことも含めて)。 

諸事に追われて何もできていないのは変わらないのだが、ちょっと驚いた記事があったので、やや旧聞に属するがメモというか、中途半端に略するのもどうかと思ったので、全文を引用。2014/8/26の話。 まだ、ここまでなのか、と感じずには居られない。
「ローソン再開おめでとうございます」「浪江町内で買い物ができる。夢に見たことが現実に。こんなにうれしいことはない!」など町民からの喜びの声が店内に張り出された。全域が避難区域になっている町村で、コンビニ再開の第一号となる【ローソン浪江町役場前店】が開店した。

未だ全町民が避難している浪江町だが、一時立入をする町民や、除染や復旧に関わる作業員など人の出入りがあり、食料品や日用品を扱う小売店舗が期待されていた。昨年12月、町から商工会と町内にあったコンビニ各社に要請があり、その中でローソンは本格的に再開に向けた検討と町との打ち合わせを重ねた。

しかしこの日が来るまでは紆余曲折があった。上下水道の問題、従業員の住居確保、そして防犯や放射線被害の抑制のため人の立ち入りを制限している状態で、小売業が成り立つのか?という懸念があったが、「浪江町、ひいては日本の震災からの復興を優先する」という、ローソンの判断があったことを特筆したい。本来のフランチャイズ方式ではなく、当面は直営店として7:00~15:00、6名の従業員で8月27日から営業を開始した。町内での夜間滞在ができないため、従業員は南相馬市や相馬市、いわき市から通勤している。

同店は避難指示解除準備区域に所在し、毎時0.11μ㏜程と放射線量が比較的低い。浪江町内では、現在13事業者17事業所が再開してる。オープニングセレモニーには、今年町内で栽培されたNPO法人JINの【トルコギキョウ】が彩を添えた。

この出来事にどれだけの町民が勇気づけられるだろう。「開けない夜はない」と応援メッセージを寄せた馬場有町長の言葉の様に、又一つ確かな歩みが浪江町に刻まれた。
現状の諸々からすれば、僕自身は、自分から積極的に手を動かすようなことに参加するのは残念ながら難しい。とはいえ、何かをするにしても、まずは彼の地の現状を踏まえるところから、という意味で、現状の一端をご紹介させていただきたい。

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dtk1970 at 20:55│Comments(0)雑記・雑感 

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