April 09, 2014
最近読んだ雑誌から(2014年4月上旬)
何かとアレなので、メモした端から上げておく(汗)。簡単なメモですいません。
NBL 1022
独禁法の論点は同じ著者がビジネス法務にも書いていたと思うけど、書き分けが成されているように見受けられ、見事というか(以下略)。被告になりうる企業側の目から見れば、権利保護についてはされるようになったけど、まだ不足するところがあるというところが重要なのだろう。
FCPAの記事は反トラスト法との比較という視点が興味深いし、サッカーワールドカップの記事も関連して、ケーススタディとして丁度いいという感じか。
M&A条項のトレンドも、これも興味深いので今後に期待。取引価格の公正さとディールのクローズのしやすさとの間でのせめぎあいが難しいところか。
エルピーダの件は、機械設備の価値算定のところが、メーカー勤務者としては特に興味深かった。
NBL 1022
独禁法の論点は同じ著者がビジネス法務にも書いていたと思うけど、書き分けが成されているように見受けられ、見事というか(以下略)。被告になりうる企業側の目から見れば、権利保護についてはされるようになったけど、まだ不足するところがあるというところが重要なのだろう。
FCPAの記事は反トラスト法との比較という視点が興味深いし、サッカーワールドカップの記事も関連して、ケーススタディとして丁度いいという感じか。
M&A条項のトレンドも、これも興味深いので今後に期待。取引価格の公正さとディールのクローズのしやすさとの間でのせめぎあいが難しいところか。
エルピーダの件は、機械設備の価値算定のところが、メーカー勤務者としては特に興味深かった。
dtk1970 at 22:59│Comments(0)│雑誌