December 21, 2013

私家版法律実務書大賞2013?

#予約投稿機能を使って事前に仕込んでおります。

昨年に引き続き、BLJの出る時期に日本にいない予定なので、あらかじめこの企画を仕込んでおきたく。
(どうでもいいけど、こういう定期エントリ系は楽といえば楽だよね。ネタを考えなくてもいいから。中身は考えないといけないけど)。

2012年12月からの1年間を対象に、ということで、読んでエントリにした本の中から、特に良かったと感じたもので、冬休みにお薦めのものをもう一度ご紹介。やや手抜きですいません。今回は、諸般の事情で読んだ冊数が昨年よりも少ないのだけど、まあ、そこはご容赦ください。




読んだ範囲でいうと、セオリー本利用規約本が印象に残ったし、客観的にいえば、この2冊こそまずお薦めすべき本であることには間違いないけれども、逆に今更お薦めするまでもないという気もするので、この2冊はあえて対象外ということにして…、3冊をリストアップしてみる。いずれも(特に最初の2冊は)、それぞれの分野である程度経験を積んだ人が読むと良さそうな気がする。

1冊目は、国際的法律文書の作成―英文契約書を中心として / 中島暁 (著)。レイアウトとかもうちょっと(というか、もっと)工夫してくれないと正直読みにくいから、お休み期間にじっくり読むのには、逆にふさわしいかもしれない。内容面では興味深いし、ありがちな英文契約書本で勉強したうえで読むと、さらに先に行くための役に立てられそうな一冊。そういう意味でいきなり読むにはしんどいけど、レベルアップを図りたいひと向け。

2冊目は、企業内プロフェッショナルのためのM&Aの技術/ 四方藤治 (著)。M&Aに法務が関与するうえで、知っておくべき、M&Aの全体像がよく見えるようになるために有用な気がする。プロジェクトのコントロールタワーとなる人がこういうことを考えているというのがわかると、サポート役を務める場合でも、動きやすさが異なってくると思う次第。

3冊目は、あえて、法務部門の実用知識 / 堀江 泰夫 (著)。きわめて個性的な本だし、批判的な視点で読む必要がある部分もあると思う。ただ、上手く行かなかったことも含め、ここまで「身体をはって」過去について書いている先輩の話に耳を傾けて、自分のキャリアについて思いを馳せることも、休みの時期の使い方として、それほど悪いものでもないと思う。


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dtk1970 at 09:00│Comments(0)書籍 

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