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November 21, 2013

Paul McCartney Concert

(#予約投稿であげた後、コンサート後に書き直しました)

you tubeとかの映像を見ている限り、表情と声からは衰えを感じずにはいられないということもあり、若干行くべきか迷ったのだが、見納めになる確率もそれなりにあるものと考えて、チケットを取ってみた。東京ドームの2階席はよい場所とはいえないが、まあ、よく見えないほうが良いのかもしれないと考えることにする。

大阪でのセットリストとかを見る限り、知っている曲が大半なので、知らない曲についての予習はほどほどで臨むことにした。

ちなみに、セットリスト専門のサイトも海の向こうにはあるようだ。Paulについてはこちらを参照。

終わってみると2時間40分で、39曲。ドームで聴いている限りは声については、思ったほど違和感はなく、ひたすら歌うPaulに圧倒されっぱなしという感じで、コンサートを楽しむことができて良かったというのが偽らざるところ。40代でトシを感じているような場合ではないな、と勝手に思ったのだった。あと1回はツアーで来るのではなかろうか、そんな気さえした。

帰宅後に気づいたのだが、このツアーのオフィシャルサイトがあって、そこを見ると、携帯電話やタブレットでの撮影はOKだったらしい。気づかずに周囲が撮っていたので撮ったものを一枚だけあげておく。ツアー最終日ということで、入り口で、サイリウムが配られて、アンコールでYesterdayをやるからそのときにつけて、ホールを赤く染めようという趣向。一応Paulには内緒だったらしい。本人にどう見えたかは不明だが。

写真 (1)



 


曲目としてはThe BeatlesとWings時代のものがメインで、あと最新アルバムからちょっと、という印象。知っていたとはいえ、Eight Days A Weekから始まるというのには驚いた。その曲から来るか…という感じ。BeatlesとWingsのころの有名どころの曲はある程度抑えつつ、それ以外の曲も、という印象。日本人にあわせたということなのかもしれない。

Blackbirdについて、公民権運動を見て、南部の黒人の方々に向けて歌ったものだ、と言っていて、その話を知らなかったので、聴いた瞬間に歌詞を思い出して、「なるほど」と思ったりした。

JohnとGeorgeにそれぞれささげる曲として、Here TodayとSomething(最初はウクレレを弾いていた)のは、何だか好ましい感じがした。

そうそう、コンサートが始まる前に、アリーナのあたりで、通常と違うところから一段の人が入って来たのが見えて、何だか物々しかったのだが、ケネディ駐日アメリカ大使だったようだ。二階席からではわけがわからなかったが、何か納得。

最後に、先にあげたところの当日のセットリスト。


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dtk1970 at 19:00│Comments(0)読む聴く見る 

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