負荷の分散最近読んだ雑誌から(2013年10月初旬後半)

October 07, 2013

何を持って歩いているのか?

いつもお世話になっているsenri4000さんのところのエントリを見て、とりとめなく思うところというか言いがかりに近いものを備忘のためにメモしてみる。もうちょっと考えをまとめてから、と思ったけど、まとまらなかった一方で、逆に忘れそうだし。個人的な経験の範囲でのものなので、そのつもりでご覧あれ。

知財のスキル標準、についてコメントできるはずもないのだけど、企業法務のスキル標準って考えたらどうなるんだろう?思ったわけで。

今年の頭にあちこちで評判になった、セオリー本に書かれているような内容がある程度(全部ではないだろう)の目安になるのかもしれない。
(ちなみに、前にもネタにしたが、同じ筆者のオムロン時代のこちらの文章もその意味で参考になるのかもしれない)

自分を省みると、何だかんだとハッタリ交じりでも一応3回転職できたということもあるから、法務のスキルというのが何かはよくわからないところがあるものの、何かポータブルなものがあるのは事実なんだろうし、そのうちの幾分かは、持っているように見せることに成功しているのだろう。もっとも、そのうちのさらに幾分かは法務の英語に関する能力だったりするのだろうけど。

セオリー本の中で出てこなかった(と理解している)もので、企業法務のスキルに含まれていてしかるべきと考えるもの、というのには、会社組織内での動き方、他の部署との関わり方、特に経営判断の原則に基づき善管注意義務が果たされたと外部的に認識されるよう、踏むべきプロセスを踏んだかどうか、の確認、という部分があるのではないかと思うし、その前提として、企業というもののあり方とか、業種ごとのビジネスモデルについての大まかな理解とか、があるのではないかという気がする。この辺はポータブルなんだろう。

転職を3回したけれども、利益相反みたいなことが生じないよう、同業への転職(「同業」の定義の仕方にもよるけど)を避けて転職を繰り返しても、一応すぐにクビになるようなこともなく、ある程度仕事になっている(と自分では思っている)のは、その辺の理解が役に立っているのではなかろうかと思ったから。抽象的なレベルでは、完成品ではない部品とか素材のメーカーというレベルでは2社目以降は共通しているし、そのレベルでの理解でも一定程度、仕事の先行きを見通すうえで役に立っていると感じることもある。
具体的な知識は周囲に訊けば何とかなっている。そういうスタンスだと、個々の案件への入り込み方は、浅くなるかもしれないが、それも、慣れてゆけば改善されるかもしれないし、「外」視点が寄与する余地もあるかもしれない。

…オチもなにもないが、思いついたのはここまでなので、ここまでであげておく。







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