August 13, 2013

紛争鉱物に挑む

B2Bのメーカー法務には独自のよさがあるんです(キリッ)…というのはさておき。目に付いたのでメモ。

mondaq.com経由で見つけたこちらのblog(Squire Sandersがやっているようですが)によると、Dodd Frank法の紛争鉱物についてのSECの規定の有効性に挑んだところがあったようで、既に1審では敗れて控訴もした模様。

1審の判決文は読んでいないが、上記のエントリからすると、紛争鉱物の規定について、概略
1.規定ぶりが不合理で恣意的(Arbitrary and capriciousとあって、行政法についての審査基準の模様。)
2.規定自体が開示を強制している点で、憲法の第1修正(First Amendment)に反する、
というような争い方をして敗れた模様。

結果はさておき、迅速に争うところや、争う際に憲法上の理由(開示を強制することが表現の自由に抵触するということらしい)が出てくるところが、いかにもアメリカだなあ、と勝手に納得したのでした。





このエントリーをはてなブックマークに追加
dtk1970 at 20:32│Comments(0)購買関連 | アメリカ法

コメントする

名前
URL
 
  絵文字