愛されキャラカテゴリの階層化

June 28, 2013

はじめての…

チュウじゃあないぞ(謎)。

それはさておき、何をいまさらといわれそうだが、初めて供託をやったのだった。債権者不確知によるもの。

勤務先では納入業者さんとの取引基本契約において、債権譲渡禁止条項を入れているのだが、当該納入業者さんが、勤務先に対する売掛債権をまとめて譲渡担保に入れ、動産及び債権の譲渡の対抗要件に関する民法の特例等に関する法律に基づく登記も既にしており、この度その担保を実行することになったので、債務者である勤務先に対して譲渡についての通知が来た。債権の譲受人の企業が当該特約の存在について善意かどうかについても疑義があるところだったので、債権者不確知ということで、弁済供託をしようという話になった。

譲渡担保が実行されたという段階で、危機的状況と見るべきだろうから、当該納入業者さんが後日不幸にして破産などされた場合に、元の譲渡担保などについて否認してくる可能性も否定できないことから、こちらの勤務先の対応としてはそういう対応になる。

供託手続きについては、まずは法務省のサイトの中の記載を見た…。
(このエントリを書くので調べて気づいたが、供託ねっとのトップページを基点にするのがよさそうだ)
このあたりからたどっていくと必要な情報の大半は得られるのではなかろうか(特に定型的な案件については)。それでもわからなければ、法務局に電話で訊いてみるという手がある。今回、初めてやることもあって、九段下の東京法務局に何回も電話をして、あれこれ訊いたが、丁寧に教えてくれた。





以下、今回やってみて、印象に残ったところを、自分用にいくつかメモしておく。
  • 今回は、件の納入業者さんは、関東圏以外のところにある業者さんだったが、譲受人の業者さんが東京だったので、東京法務局でも供託できた。被供託人の片方が東京法務局管内なら供託可能。
  • 供託の申請書は手書き(供託ねっとを通じてのオンライン申請の場合は手書きせずにすむようだが)だが、間違えても、修正液とか修正テープで修正可能。OCRで読んでいるので、OCRで読める範囲ならOKと思われる。
  • 代理人申請の場合は委任状がいると記載があるが、企業名で供託する手続きを従業員がする場合は、使者なので、不要。言われてみれば当たり前だが…。
  • 被供託者への通知については、OCRの申請書の内容から自動的に作られる通知文は、申請書の該当欄にその旨のマルをつけて、郵送料(定形郵便の最低限)分の切手(東京法務局のある九段の庁舎では、地下のコンビニで購入可能)を提出すれば、発想されるとのこと。封筒は不要とのこと。
  • 供託金については、窓口で受け取れるのは、現金または日銀小切手のみ。日銀小切手は手配に手間がかかるので、10万円とかなら窓口納付がほとんどとのことだった。銀行振り込みについては、ネットバンキング経由でのオンライン申請で対応とのこと(この辺の詳細は不明。次の機会があったら、やることになるかもしれない)。
  • 東京法務局は朝は8時半から営業開始。

 

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dtk1970 at 20:27│Comments(0)購買関連 

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