April 04, 2013
前世紀の遺物?
ネタがないこともあって、与太話半分で…。
商事法務のメルマガに出ていた次の2つを見て思い出したのだが…。
商事法務のメルマガに出ていた次の2つを見て思い出したのだが…。
前者は平成9年から延々と続く軽減措置で、20年以上も軽減措置が続いているというのが、何とも…もはや恒久的な減税ではないのかという気がするのだが…。
というよりも、そもそもなぜ印紙税というようなモノがまだあるのか、というところはずっと不満。細かく見ていくと、結構手間だし、徴税する側以外にとって手間隙に見合う何かがあるとは到底思えない。調査対応への手間とか考えると「誰得」感が強い税金と思うのだが…。これを廃止することを公約にしてくれる政治家がいたら、少なくとも一度は支持してみようかと思うのだが…(謎)。企業の余計な手間を減らす形での「成長戦略」があっても良いと思うのだが(牽強付会か?)。
というようなことを思いつつ、twitterでつぶやいたら、珍しくたくさんRTされたので、ちょっと驚いた。そういう認識はそこそこ広く共有されているのかもしれない。#印紙税をなくそう というハッシュタグまであるし。
dtk1970 at 23:10│Comments(0)│税務・会計