NDAと暴排条項についてのメモ最近読んだ雑誌から(2013年2月はじめ)

February 04, 2013

公共図書館で判例オンラインデータベースを。

ある裁判例について裁判所の判断の全文が読みたいと思っていたのだが、どこに掲載されているのかわからないため(結局某所に関係者がupしていると思しきもののは見つけたのだが…)、調べるために、商用オンラインデータベースが公共の図書館とかを使えないかということで調べたもののメモを、自分の備忘のために張っておく。首都圏でしか役にたたないと思われるが…。





国会図書館

東京は、永田町にある。今までに一度しか行ったことがないが(仕事で行ったことはないが)、使える場所であるのはいうまでもない。紙の資料が沢山あるのは言うまでもない。もっとも、使い方が難しそうな気がする(ここに出ているデータベースを使って見当をつけるのだろうか…(自信なし))。


とりあえず、こちらの記載を見ると判例秘書が使えるようだ。



都立図書館

広尾立川にある。広尾のほうは高校生のとき、何度か勉強しに行ったような(実際に勉強したかはさておき)。法律情報については力を入れているということで、専用のページがある。こちらの記載によれば、判例秘書を含めいくつかのデータベースが使えるらしい。


雑誌の現物もよいのだが、膨大すぎるので、正直手間がかかりすぎるので、こういうところで商用データベースが使えることを抑えておくのは大事かもしれない。自社で導入していれば良いのだが、費用対効果の面で厳しいものがあることも多いと思うので。






このエントリーをはてなブックマークに追加
dtk1970 at 22:46│Comments(0)法務情報のメモ 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
NDAと暴排条項についてのメモ最近読んだ雑誌から(2013年2月はじめ)