UCCについてのメモ後継機種

January 05, 2013

新年の目標、のようなもの

blogとは別に、仕事についての2013年の目標のようなことについて、メモしてみる。



一言でいうと、employabilityの拡大というところ。無理に横文字を使いたくはないが、適切な日本語も思いつかないので。雇ってもらえる能力、ということではあるのだが。

外資系に1年居てみて、色々思うところはあるのだが、その中で強く思ったのは、クビになるリスクとの向き合い方は考えておかないとイカンなということ。

小規模な特定の範囲での事業の廃止とそれに伴う人員整理いうのは恒常的にあるし(ただ、そのタイミングについては、日本企業よりも早めなので、まだマシという見方もできなくはない)、それも対象になったら争っても中々難しい。そもそも争っても法務の場合はメリットがあるのかどうか微妙。となると、クビになっても「次」があるように備えをすることが重要で、それが翻ってクビになる可能性を減らすかもしれない、と考える次第。

日本での製造業は海外シフトが進んで、そうなると、こちらの勤務先も、親会社がいつ日本撤退を決断するか正直読み切れないわけで、そういう意味でも備えは重要かと考える。

もちろん年齢的なものも考えないといけないから、目標を実現するために何をしなければならないのか、ということは、正直見えきらないところがある。特に実行可能なものとなると余計に。

ともあれ、まずは目標を意識することが重要ではないかと思うで、敢えてここに書いてみることにした。





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dtk1970 at 23:51│Comments(0)転職/仕事 

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