はっしーさん教わったのだけど、追加で見つけたことも含め、自分の備忘のためにメモしておく。
#up後にいくつか加筆訂正した。

オンラインで大学の講義を提供するというプロジェクトがアメリカとかではさかんで、iTunes Uもふくめ色々あるのだけど、その中の一つ、edX(MIT、ハーバード、UCバークレー辺りが参加)のプログラムの一つとして、オンラインで著作権のコースが提供されるらしい。edXでは他にもサンデル先生の講義とかもあるらしいけど、Law schoolの講義で提供されるのははじめてではないかと思う。

単に講義(1/28から12週間)を提供するだけではなく、期末試験もして、修了証も出すというもので、受講者は500人までとしたうえで、それを25人づつにわけて、個別指導のようなこともあるみたいだし、予習とかに週に8時間(13歳以上が対象といってもネィティブに対してということを考えると、外国人にはそれでは足らないだろう…)以上使うことを求められている、となると、受講するのは結構大変そう(ちなみに申し込みの締切は1/3まで…だけど)。

ただ、こちらの記載によれば、次のようにあり、受講者以外でも資料や録音された講義は見ることができるようにしてくれるらしい。だとすると、後から見る、というのでも良いのかもしれない(軟弱)。
all of the readings and recorded lectures used in the course will be made available to the public on Prof. Fisher's personal site, http://tfisher.org

それにしても、law schoolの講義ですらこういう形で提供されるようになると、ますます"グローバルスタンダード”におけるアメリカの優位が確立されていくのだろう。こういう動きに対して、日本から発信して、日本の存在感を出していくというのは、相当の決意と、労力をつぎ込む必要があると思うのだが、それだけのことが誰にできるのか、と考えると、気が重くなる。
(そういえば、債権法改正の議論の当初には、日本から世界に向けて発信みたいな、話があって、何かの質の悪い冗談かと思ったのだけど、そういう話は最近は影を潜めたような…)