May 23, 2014

債権法改正の研修

たまにはこういうこともエントリにしないと(謎)。

商事法務のMLとかで出ていた弁護士会の研修会に、素人ですが、出てみました、ということで、以下若干の感想などを交えつつメモ。素人なので(汗)、内容については期待しないように。

研修会のお題としては、重要論点4つのみについて取り上げたもので、どれもまだ、審議過程にあり、今後については、確実なものではないものの、メーカー法務の立場から重要そうなのは、次のあたりかなと感じた。
  • 約款規制:約款規制がB2Bの約款に適用されるのか、というところから論点でしたが、それについては、現状の方向性としては、「約款」という用語の代替として適用対象を示す「定型条項」という用語を定義する際に、「定型条項とは、契約の内容が画一的であることが通常である取引において、当事者の一方により準備された契約条項の総体であって、相手方がその変更を求めずに契約を締結することが取引通念に照らして合理的であるものをいう。ただし、当事者が異なる内容の合意をした契約条項を除く。」とあり、「相手方がその変更を求めずに契約を締結することが取引通念に照らして合理的であるもの」という縛りをかけることで、内容を交渉しないことが合理的ではない、B2Bの約款を対象外とするという提案が出ているとのことでした。仮にそれで決まるならば、ある程度はこちらの懸念は払拭されるのかもしれない。
  • 債権の消滅時効の規定の見直しにより、時効管理の在り方についても影響が生じるものと考えるけど、どういう影響かは、正直良くわからない。きちんと年一回残高確認取っているなら関係ないという話もあるかもしれないし…。
  • 債権譲渡の扱いについても、譲渡禁止特約については、債権の流動化による資金調達の道を開くということから、譲渡制限特約として、弁済の相手方を固定化する限りで効力を認めつつ、かつ、支払先がわからなくなるリスクを債務者に負わせるのをさける意味で、債務者に供託の権利を明文化すること、及び譲渡人破産の場面で、債務者に供託をさせる権利を譲受人に付与する、というのも、サプライヤーの破産前後の場面では影響が一定程度出るのは確か…なんだけど、そもそも譲渡禁止特約を設けている趣旨が、支払先の固定だけなのか、というとそうとも限らず、サプライヤーのモニタリング・コントロールツールという側面もあると思うので、そういう手当だけでいいのか、債務者企業の法務の立場からは疑問。民法上債権譲渡は可能としても、約款などで、それやったら、関係切るからね、とか書かれたら結局意味がないのではないという気もするし(セミナーレジュメ上でもその種の指摘はあったと思うけど)、一方で、コントロールが効きにくくなる相手であるとすれば、債権譲渡を解除権の発動要件にするように契約で規定するような気がする。まあ、書こうと書くまいと、そもそも仕事を発注しないという話にするにすれば関係ないのかもしれないけど。


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May 20, 2014

漢字使用などについて

とある方のtwitterで経由で拾ったのでメモ

 
まあ、法令における漢字使用の決め事なので、それ以外の文書で常にこれに習わないとイケナイということはないと思うのだけど、一方で、常にこれに従わないと誤りであるということを真顔で言う方々もおられるので、必要に応じて従えるようにはしておくべきかと思ったりします。 

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May 15, 2014

最近読んだ雑誌から(2014年5月半ば)

例によって例のごとくメモ。主に自分が読むための動機付けの一つ。
NBL1024

暴力団排除と詐欺についてのいくつかの判例・裁判例の紹介は、既に企業法務戦士さんのところでもエントリがあったけど、暴力団云々を無視すれば、それほど驚くような話ではないように思われた。まあ、実務的にはいろいろありそうだけど…

M&Aの条項の記事。認識knowledgeのあり方を定義して云々というのは、lawyerが訊かれれば書くだろうなあとは思うものの、そういう問題なんだろうかという気がしてならない。あと、GAAP準拠での財務諸表の正確性との表明保証もそうなんだけど、総じて言葉遊びという印象が拭い去れない。まあ、この辺のあたりで痛い目にあったことがないからそう思うだけで、それはある意味で幸せなことなのだろう。
 
エルピーダの記事は、ステークホルダーに対する手続き中における情報開示のあり方についての考え方が興味深かった。開示すりゃいいってもんではないのはわかるが、どこまで開示して、どこから開示しないのか、というあたりとか。

山本敬三先生の錯誤についての記事は、何らかの政治的駆け引きがあるのか否か。錯誤の判例分析は、面白い。続編と合わせて要再読。

法務研修のレシピはBLJの特集を気にしているのか否か?不正会計とか不正行為対策の研修についてだけど、うかつに事例紹介をすると、悪い方向で知恵をつけるリスクがあると思うのだけど、それはどうする気なのか。詳細は語らないというにすると、それだと何が問題かつたわるかどうか…そこのさじ加減はどうしたものか。


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dtk1970 at 00:00|PermalinkComments(0)雑誌 

May 12, 2014

自転車

というか、いわゆるママチャリなんだけど、買ってみた。まあ、ジムとかがやや遠いので、歩くとそれなりに時間がかかって、毎回歩くのも億劫ということで買ってみたわけ。自転車なんて、学生のとき以来のこと。20年かそれくらい乗っていなかったのだが、身体が覚えているというか、別に乗る分には問題ない感じ。

とはいえ、車ほどではないにしても、スピードが出る乗り物であるのも事実なので、気をつけて乗らないと行けない。 注意しないと…。

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dtk1970 at 00:58|PermalinkComments(0)雑記・雑感 

May 11, 2014

3年と2ヶ月

定期ポスト…orz。相変わらずもろもろあって余裕があまりないのだが、今月はきちんと思い出した。まあ、日曜で母の日でもあるということで、関連する報道に接したからなのだが。

何をするというわけでもないのだが、忘れないことも大事なんだろうと思うことにする、ということで…。



 

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dtk1970 at 19:36|PermalinkComments(0)雑記・雑感 

May 08, 2014

NDAについてのメモ(その2…らしい)

たまには書きたくなったのでメモを。脳裏をよぎったこと、というか、思い出したことを備忘のためにメモしているだけだけど。
  • 秘密保持義務の例外で、役所とかに開示するケースがあるけど、あの開示対象も、M&Aなんかが絡むNDAの時には、取引所(日本では私企業なので役所とかに含まれない…時々忘れそうになるのだが)とか、FAとかDDに関与する外部専門家とかまで含めるけど、それ以外のNDAではそこまでは不要なはず。
  • いわゆる「立ち入り」とかdawn raidがあって、情報を持って行かれたときのことを考えると、官庁からの要請があって開示を余儀なくされたような場合について、開示されたのは仕方ないけど、事前又は事後にその旨を連絡せよ、と規定するのは、どこまで機能するかは結構微妙かも。立ち入りの密行性を維持する観点から、踏み込まれてどういう情報を持って行かれたか、ということ自体を外部に言うなという立ち入りした側から命令も出るかもしれないから。さすがにその指示には逆らえないだろうから…。性質上可能な限りとか何とか逃げを打つしかないのだろうけど。



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dtk1970 at 00:15|PermalinkComments(0)契約法務 

May 07, 2014

最近のエアリプ(2014年5月)

何が何だかわからんのですが…。某先生に倣ったわけではないけど、つぶやいたことと重なることも含めて、いくつかメモのような何かを。業務ネタについては相変わらず書きにくい状況ということもあって、blogがご無沙汰になっているので、何を書いたものやら…というところもあるのでご容赦を。
  •  某リンゴ屋さんの音楽サービスについては、個人的には某鉄道会社さんの一連の騒ぎよりも、音楽の好みとかについては、行動履歴よりもプライバシーデータを把握されたくない分野なので、気になるのだがその辺については、世の中的にはあまり心配されていないのだろうか。この辺りは完全に好みの問題だと思うけど、あの問題であそこまで騒いだのは何だったのかと思わないでもない。火をつける人間がいるかいないかの差なのだろうか。真偽の程はさておき、仮にそうだとすると、そういう人間に見つからないのが一番効率的なリスク回避になるのかもしれないが*1
  • 上記の件についてつぶやいたら、ある方から撤退リスクについてのご指摘をいただいた。確かにそのとおり。自分が米系企業の日本法人にいるから余計にそう思うのかもしれないが、費用対効果が疑問視されるようになったら、かの会社は利用規約とかに関係なく、何らかの理屈をつけてきっと撤退するだろうと思うので(おそらくその余地は利用規約上も残っているだろうけど)、かのサービスを利用する際にはそこのリスクは考えておくべきなのだろうという気がする。サービスとして便利なので、多くの方が利用するであろうとは思うのだけど…。
  • 某制度改正についての議論。むやみに複雑になると、ユーザーが付いて行けなくなる。結局ユーザーの能力というかリテラシーがボトルネックになるのであれば、そこはきちんと押さえないと、結局ザルになるというかなんというか。ユーザーが使いこなせない制度にしてはイカンわけで、一般の方々がその制度のユーザーになるのであれば、その目線で制度改正をしないとイカンはずなのだが。

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May 06, 2014

体調についてのメモ(2014/5/6)

blog自体ご無沙汰だがメモはしておく。
  • 花粉症は概ね終了(当たり前か)。また来年ってところか(ため息)。
  • もろもろでジム通いも週一回で、泳ぐ量も従前の半分とした。それでも身体がついていかないというかなんというか。疲れがたまっているということなのか。 


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dtk1970 at 23:38|PermalinkComments(0)健康・病気 

April 26, 2014

最近読んだ雑誌から(2014年4月下旬)

例によって例のごとく、気になったもののメモ。NBLの方は途中なんだけど、忘れそうなので…メモをあげておく。

ビジネス法務6月号

法務の「解決力」云々は、この種の記事としては食傷気味なことや、この種の記事をこの雑誌が書くときにメンバーが半ば固定化しつつあるように見えたこともあり、最初の印象は正直よくなかったが、いくつか、!があったのでメモ。
  • 金融機関向けに販売されている業種別審査マニュアルから、業法規制を把握する。
  • 6W2Hのフレームワーク。whomと how muchが入っているところがなるほど、という感じ。
  • 不正調査の際にはまずはメールデータの保全から。
  • 不正調査のヒアリングの際には対象者より上位者にヒアリングを担当させる。
  • 回答を間違えたときの対応の記事は、この種の特集であまり見た記憶がないが、実は重要なので、今回記事になったこと自体、評価すべきだろう。もちろん間違えないのが一番良いのだが、その一方で間違いは一定程度存在し得るので。

法律事務所の経営戦略の記事は、クライアントサイド側に立つものとしても興味深い。高い家賃の1/3-1/4は広告宣伝費とかそういうくだりも含めて。続編にも期待。

知財回りの記事は原則スルーしようかと思ったが、アミカスブリーフ制度導入の記事は、民訴の小林教授が書いていて、民事訴訟法の観点からの検討が興味深かった。

裁判官から見た訴訟進行の望ましい姿の対談で気になったところをいくつかメモ
  • 裁判官の心証形成が相当程度できていないと(和解勧奨に)説得力が生じない。
  • 裁判官の異動内示の時期は通常は1月中旬ごろ。
  • 代理人の依頼者を説得する力が衰えている…指摘の内容を読むと、単に依頼人と代理人との間での情報格差が解消しているからという面もあるので、一概に悪いことと言ってよいのかよくわからない。
  • 裁判所と当事者との間を線で結んだときに、代理人は中間よりも少し裁判所に近い方に位置してほしいという感覚。

民法改正と取引実務についての記事は、とりあえず今後に期待。現時点での審議状況を踏まえた話にどこまでできるか、が鍵かもしれない。

労働条件不利益変更の記事は、第四銀行事件とみちのく銀行事件の判断の分かれ目(前者は条件変更を認め、後者は否定)が事案の差異による部分、特に、前者が定年延長との引き換えによる高年齢層の賃金切り下げに対して、後者が定年延長のない高年齢層の賃金引下げというところが大きいという解説は図表も含め理解しやすかった。 続きを読む

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dtk1970 at 01:08|PermalinkComments(0)雑誌 

April 21, 2014

BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2014年 6月号 [雑誌]



もう6月号…という気もするが、気をとり直してメモを。記事の特定の仕方がラフなのはご容赦あれ。

研修の特集は、アリバイ作りのためにする研修にも一定の価値があるということが前提として理解しておくべきではないかと思うのだけど、こういう記事のトーンだと、前向き加減がキラキラまぶしすぎて、どうしたものかと思ったりもする(意味不明)。
というのはさておき、実際に企業の方にやってもらったりしているという(編集後記参照)手間のかけ方がすごい。懇親会とかで人脈を広げているBLJでないとできない企画であることには間違いない。取り上げるジャンル、業種、態様の選び方も秀逸で、研修の立案のタネ本に使えそう。
一点気になったのは、社内での事例紹介は、うかつにネタにすると、特に悪い事例の場合は、「誰の話だっけ?」という詮索が始まるのは注意が必要かと思ったのであった。晒し者にされたとか受け取られるリスクもあるるかもしれない。

emailの英語の記事は面白いけど、相手の英語のレベルによっては、伝わらない可能性には注意が必要な気がする。相手もnon-nativeの場合は、単純な表現でないと理解されない可能性もある。その辺をどう見るかは結構重要に思われる。
あと過去のメールに言及する際の表現とかに気を使うくらいなら、添付ファイルでそのメールを添付するとか(例えば、That email is attached hereto for your easy referenceとか書いてつける)、内容をcopy&pasteする(相手がスマホで見ている場合は添付ファイルが開けない可能性があるから、こちらのほうがベターかもしれない)とか、件のメールを転送する形でその上に用件を書くことが多いような。いずれにしても表現の問題で片付ける話かどうかは疑問が残る。
 
termination with cause/without causeの記事は内容は、なるほど、という感じだけど、交渉の描写には違和感を覚えた。あの程度の戦術は、意図的でないという方がオカシイと思うし、別にそこのところを曖昧にする意味があるとは思えないのだが…。 
 

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dtk1970 at 23:39|PermalinkComments(0)雑誌 

最近の何だか?

雑記のカテゴリでメモ。

業務ネタについては、いろいろ気まずぎる話が出てくることがなんとなく予想されたので、昨年までの形ですら避けるべきという判断で、やめたのだが、結果としてその判断が適切だったという状況になっております。一部の方(って誰だよ)からその辺についてコメントを頂いたので、一応お答えがてらメモ。

まあ、万事それなりに動いているということで(謎)。


 

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dtk1970 at 00:58|PermalinkComments(0)雑記・雑感 

April 11, 2014

3年と1ヶ月

先月書いたことも忘れて、すっかりupし忘れそうになっているというのが何とも痛い。もろもろでこちらに余裕がないのが原因なのだろうが。

定期的に支援のための何かをする、というのが途切れているので、何か探そうと思いつつ、今の気分に合うものが今ひとつ見当たらない。復興市場あたりかなあと思いつつ、クレジットカード決済という点が今ひとつ好きではないので…。 

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dtk1970 at 23:34|PermalinkComments(0)雑記・雑感 

April 09, 2014

最近読んだ雑誌から(2014年4月上旬)

何かとアレなので、メモした端から上げておく(汗)。簡単なメモですいません。

NBL 1022

独禁法の論点は同じ著者がビジネス法務にも書いていたと思うけど、書き分けが成されているように見受けられ、見事というか(以下略)。被告になりうる企業側の目から見れば、権利保護についてはされるようになったけど、まだ不足するところがあるというところが重要なのだろう。

FCPAの記事は反トラスト法との比較という視点が興味深いし、サッカーワールドカップの記事も関連して、ケーススタディとして丁度いいという感じか。

M&A条項のトレンドも、これも興味深いので今後に期待。取引価格の公正さとディールのクローズのしやすさとの間でのせめぎあいが難しいところか。

エルピーダの件は、機械設備の価値算定のところが、メーカー勤務者としては特に興味深かった。

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dtk1970 at 22:59|PermalinkComments(0)雑誌 

April 08, 2014

最近のエアリプ

なんだよそれ(苦笑)。twitterでもつぶやいたことと重なるが、備忘のためにメモ。旧聞に属する話も混じっているがご容赦あれ。特定の事案を見て思ったことのメモだが、当該事案に限った話ではないと思うので、敢えて抽象度を上げていることを付言しておく。まあ、お前ごときが偉そうなことを言うなと言わるのかもしれないが、メモせずにおいておくのも業腹なので、メモくらいはしておこうかと。
  • 大学の法学部の最初に存在と当為の峻別ということを習ったのを最近思い出した。特定分野に適用される現行法の下で、ある特定の行為がどのように評価されうるのか、という問題と、当該法令が物事の進展に応じてどういう規制であるべきか、というのとは、一応峻別されるはずということになろうか。もちろん、両者は全く没交渉なわけではないが、だからといって、両者を混同させていいという話でもない。
  • 議論を公開の場で、というのは一見フェアに見えるのだが、その場が両者にとって中立とは限らないので、注意が必要そう。あと、議論を公開のところでするのは、しがらみが多い側に取ってはマイナスに作用する面が多そうな気がするから、乗らない方が安全という議論はありうるのだろう。
  • 個別の案件に対する行動の当否を考える際に、当該案件しか見えていない人と、それを超えた、他の案件への影響を見ている人とでは、仮に議論をしたとしても咬み合わなくても仕方がないのかもしれない。
  • 言葉を交わすことで埋まる溝もあるけど、存在する溝を常に埋められるという保証はないような気がする。特に時間とかの制約がある中では。その場合に非言語的な 手段で問題に対して何らかの対策を講じることを考えることも必要かつ重要なのだろう。法務ということからすれば、言葉で他人を説得することがメインでないと行けないのだろうが、それが常に貫徹できるとも限らないから、それ以外の手も考えられないと行けないように思う。



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dtk1970 at 00:20|PermalinkComments(0)法務その他 

April 07, 2014

さくら@井の頭公園

週末に早起きして井の頭公園でさくらを愛でた際に撮ったものを貼っておく。撮る量が少ないので、上達はしないのだが、まあ、気は心というか備忘録代わりということで。 DSCF3917DSCF3919

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dtk1970 at 23:29|PermalinkComments(0)写真 

体調についてのメモ(2014/4/7)

こんなのばっかりではイカンのですが、メモ。
  • 花粉症はぼちぼち。今月中は薬をのむ必要がありそう。
  • 歯医者は一番問題のあったところは目処がたった(終わったわけではない)感じ。残るところの対応がまだあるわけで、長期戦になる見通し。仕方ないのだろう(汗)。 


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dtk1970 at 22:32|PermalinkComments(0)健康・病気 

April 02, 2014

花見@新宿御苑

写真だけで恐縮ですが、新宿御苑で花見をしたので、その時の写真をいくつか貼っておく。天候に恵まれたこともあり、人出は多かったのだけど、なるべく人が写らないようにしてみた。 DSCF3872続きを読む

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dtk1970 at 23:18|PermalinkComments(0)写真 

April 01, 2014

4月1日の何だか

とりあえず雑多なメモ。
  • 気が付くと大学を出て最初の勤務先に入ってから20年経った。だから何だという程のことはないのだが、20年前には想像もできないような事態になっていることは間違いない。ただし、思っていた程の成長は感じないが…まあ、それは仕方ないのだろう。
  • とりあえず朝から驚いた。 負けないように頑張らないと(何を?)。
  • 消費税が上がった。とりあえず駆け込みで、食料品以外に、通勤定期(通常は3ヶ月しか買わないが6ヶ月定期を買った)とか書籍とか衣類は買い込んでみたが、どうなることやら…。まずは計算が面倒くさいことだけは間違いない。


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dtk1970 at 23:05|PermalinkComments(0)雑記・雑感 

March 31, 2014

最近読んだ雑誌から(2014年3月末)

例によって、気になった記事についての感想をラフにメモ

ビジネス法務5月号

総会特集。今の勤務先では特に関係がないのだが…。既に@kbtppさん(そういえば、こぶたさん、とツイッターで呼ばれてたのを見たけど、どちらかというとパパさんではないのかと…)が書かれていたけど、特に会場やお土産、受付というあたりについては、弁護士さんや信託銀行の方々の話もそれはそれで興味深いけど、企業の「中の人」の話も読んでみたいところ。特に会場については、実際に会場を変えた会社を探して、そこの担当の人にいつからどういう点について気を付けたか、とか書いてもらう方が実務面でどういう点が大変なのか、という点が浮き彫りになるだろうからより参考になると思うのだが…そういう風に思うのはBLJの読みすぎ(意味不明)なのかもしれないけど…。
株式事務については、やはり、「お作法」に厳しい分野であることを改めて実感する。一つ一つを着実に適時に行っていくことは大変そうだ。


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dtk1970 at 23:11|PermalinkComments(0)雑誌 

March 26, 2014

超実践 債権保全・回収バイブル―基本のマインドと緊急時のアクション Debt Recovery Bible, Mindset and Emergency Actions / 北島 敬之 (著), 淵邊 善彦 (著)



一度予告記事がBLJに出てから、実際に出るまでに一年かかったけど、個人的には待望の一冊が出た。出版記念セミナーがあるということで、出席して一冊入手して早速目を通させていただいたので、感想をばメモ。

債権回収・保全系は、勤務先のビジネスモデルなどの関係から、今までのところ、個人的にはあまり縁のない分野なのだが、いつ何時必要になるかわからない分野なので気になっているのだけど、そういう会社においても、この本を手元においておくだけでも間違いなく有用。加えて、一読して、どこのあたりに何が書いてあるかを把握した上で、いざことが起こった時には、すぐに紐解けるようにしておくと更によいと思う。その意味で、ステマではないはずだが、帯にあるように、法務担当者一人につき一冊あってよいと思う。


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March 23, 2014

最近読んだ雑誌から(2014年3月下旬)

メモを取っていたのを上げそこねていたのに気づいたので…例によって例のごとく...。

NBL 1020 
  • 個人的にはUSLLMの記事の最後の読者プレゼントにびっくり。LLMの学費半額もちますって…。もちろん企業法務の担当者は対象外だけど…。せっかくなので、どなたか活用されてはいかがかと。
  • 巻頭言。法務が業際分野への人材供給と業務の切り出しを通じて、広義の法務担当者の増加と戦略法務へのリソース配分をはかるというのは発想としてはうなづくところ。そこまでのリソースが自社にあるかどうかはさておくとして。
  • GBL研究所のライセンス契約の記事。御指摘のとおりなのだけどが、やり取りが続いて、契約書にも何度も手を入れている中で、細部?まで目配りをすることの難しさを改めて実感した。
  • 岡村弁護士の記事。提供先基準説と提供元基準説の差異の話は、どこまで理解できたかはさておき、興味深い。
  • 民事司法を利用しやすくする懇談会の記事。総じて民事司法制度の課題の多さがうかがわれるけど、個人的に納得なのは、仲裁を含めたADRの利用推進、それを含めての民事司法へのアクセスの改善というあたりと、証拠法の見直しというあたりか。


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dtk1970 at 11:31|PermalinkComments(0)雑誌 

March 21, 2014

BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2014年 5月号 [雑誌]



例によって気になった記事の感想をば。

英文契約書応用講座は、次回以降に提示されているテーマも興味深く、期待するところが大きい。今回の、秘密保持契約における注意義務の水準の規定については、実務的にあまり困ったところのない話であり、注意義務の水準の差異が問題になるようなケースが想定しにくかったので、今後は文言をめぐる議論を架空事例の中で締結時点で議論するだけではなく、文言に基づいて事後的にどういう事態が生じたのかということも議論してもらったほうがよいのではないかという気がした。

契約書審査の記事について、ソフトウエアライセンス契約についてライセンサーの立場からの契約書の修正案を考える形なんだけど、第三者の知的財産権の非侵害の保証を要求するのは当然、みたいな書き方だけど、疑問。侵害の有無は調べて確実にわかるようなものでもないと思うし、故意侵害との関係で調べる行為が悪影響を及ぼすケースもあると思うので、そもそも調べないということもあると思うので、そんな簡単な話ではないと思うのだけど…。




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dtk1970 at 22:24|PermalinkComments(0)雑誌 

March 20, 2014

憲法で読むアメリカ史(全) (学芸文庫) / 阿川 尚之 (著)



以前新書2冊本だったものが、加筆修正のうえ、1冊にまとまって文庫化されたもの。

アメリカ合衆国として今我々が知る形になるまでの間に、国の形に関して起きた問題が、国の形を定める憲法問題として裁判所で争われるのは当然と言えなくもないが、政治問題と司法との距離感が、日本と異なり密接というところにまず驚かされる。その中には、アメリカの陰の部分も当然含まれていて、人種問題や、南北の差異(格差といえるのかはわからないが)も出てきており、国としてまだ若いのだな、ということを感じた次第。

USのLLMに行く際には、アメリカ法入門という科目などを履修する際の副読本として必携という気がするのは間違いない。僕自身も事前に新書版を読み、持っていったから。帰国後に同様に留学する若手にあげて、新しく買いなおそうとしたら既に絶版になっており、今回新しく出たのはありがたい限り。上記のような用途に限らず、アメリカ法やアメリカを知るうえで、参考になるところの多い一冊だろうと思う。

惜しむらくは、新書版に含まれていた、ブッシュ対ゴアの一件についての章が削除され、結果的に記載がレンクイストコートの前で終わっているところだろうか。まだ言及するのは早い、ということのようだし(その旨の記載がある)、その点は理解できる一方で、レンクイストコートの時代も長かったから何らかの記載があっても良かったのではないかという気がする。それは今後の課題として、更なるupdateを期待したいと思う。

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dtk1970 at 17:59|PermalinkComments(0)書籍 | アメリカ法

March 15, 2014

体調についてのメモ(2014/3/15)

気がつくと3月も半ば…(絶句)。それはさておき、例によってメモ。
  • 歯医者。ちょっとづつ良くなっているとのこと。めでたい。
  • 花粉症。平年並みか。薬が効いているので、症状は比較的軽め。 


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dtk1970 at 23:40|PermalinkComments(0)健康・病気 

March 11, 2014

3年

(#公開時刻指定を使って事前に仕込んでます。)

3年…。もうそんなに経過したのかという気がするが、助け合いジャパンの表示を見ると、まだ27万人(1/16現在)もの方が避難生活をされているということや、その他の数字を見ると、まだまだ先は長いな、と思わざるを得ない。
(ついでにgoogleのこちらも見ておくべきだろう:自分用にメモしておく)

僕自身、結局現地にも足を踏み入れておらず、今何かしているのかというと、ハタチ基金に若干の寄付を続けるくらいなのだが…。

長期戦を続けていくという形での支援もアリなんだろうと思うので、ぼちぼちとできる範囲のことを、無理せずにしていこうと思うところ。

自分へのリマインダーという意味もこめて、今後も毎月何らかのメモを残すようにしたい。

 

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dtk1970 at 14:46|PermalinkComments(0)雑記・雑感 

March 08, 2014

体調についてのメモ(2014/3/8)

例によって例のごとく。
  • 花粉症は本格化したというところだが、アレジオンが効いている模様。
  • 歯医者は少しは改善しているらしいが、まだかかる模様。


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dtk1970 at 23:26|PermalinkComments(0)健康・病気 

March 06, 2014

最近読んだ雑誌から(2014年3月上旬)

例によって例のごとくメモ。

NBL1019

  • パーソナルデータの岡村先生の記事は、残る2回の記事と合わせて要注目。個人的には第三者機関がどうなるのか、いったい誰が技術的な面・法的な面双方についてきちんとした判断をできるのか、気になるところ。まあ、対EU向けに形を作る意味では、おそらくつくられることになるのだろうとは思うけど。 
  • BYODについても、同じく注目。なしくずしが一番よくないという指摘には納得。個人的にはBYODはしないつもりなので、そうしない権利がどのように保たれるのかというところが気にかかる。
  • 少額債権の回収の話も興味深い。税務上の観点を無視して、回収できそうもないのに、売掛金を準金銭消費貸借契約にしてしまうと、却って損失処理がしにくくなるという指摘は、重要に思われる。次回以降にも期待。
  •  経営者保証ガイドラインの記事は、一読した限りでは、運用次第ではあるものの、定着すれば中小企業にとっては有益なのではないかという気がした。経営者のインゼンティブや残余資産の在り方についての考え方は、特に興味深く感じた。

ビジネス法務4月号

  • 伊藤忠の茅野さんの記事は、法務部の存在価値を、基本業務への法的サービスの提供、自社にとっての正しい判断をするうえでの貢献、ガバナンス体制強化への貢献、といずれも、「中の人」として、内情を熟知していることに由来する観点を挙げているのは、頷けるところ。 
  • 情報管理の悩みドコロ、は個別の記事についてはそれほど突っ込んだ内容になっていない印象だが、こうしてまとめて並べてみると、これはこれで興味深い。 
  • 某会社法改正の対談については、話がかみ合っているのかいないのかよくわからないが、そもそもかみ合わないのが(以下自粛)。
  • 中国法務は、相変わらず難しいなあ、という印象。特にカントリーリスクがなあ…。 
  • 集合的消費者訴訟の制度の記事については、債権届の手数料からして、少額の請求は乗ってこないのではないかという指摘が印象的。それが良いのか悪いのかはさておき、リスクの見積もりのうえでは示唆的かと。ただし、手数料が引き下げになると、話が変わるかもしれないので、そこは別途留意が必要だろう。部品メーカーで基本(一部例外有:その部分は別途考えないといけないのだろう)B2B商売なので、どこまで気にしないといけない話なのか、悩んでいるのだが、あまり大きく気にすることはないのだろうという気になってきた。 
  • 英文契約の記事は、仲裁条項についてだが、仲裁地について、執行を考えると、相手方での仲裁を選択する余地もあるという指摘に納得。いわゆるNY条約があっても執行に邪魔がはいる可能性はあると思うので、それが一番いいという結論になることもあるだろう。


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dtk1970 at 21:00|PermalinkComments(0)雑誌 

March 02, 2014

プリンターを買い換えた

BrotherのHL-2040を買ったのが2007年だったが、白黒レーザーはさておき、両面印刷がしたいという状況が多い(かさばらなくなるし)こともあって、A4両面で刷れるプリンターに買い替えることにした。

で、某所のヨドバシで店員さんに相談の末、ランニングコストを勘案して、先日買ったのが、またもやBrother でHL-5440Dとなった。 今日セットアップしたのだけど、多少うるさいものの、プリントのスピードも速いし、印字のクオリティも悪くない感じ。

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体調についてのメモ(2014/3/2)

いつものごとく。
  • 花粉症はアレジオンのおかげで、それほどひどくなっていない。それでも時折くしゃみが出たりするが。
  • 歯医者の方は混迷を深めている(謎)。治療を続けているが原因が良くわからないとのこと。口腔外科に行って診てもらったほうがいいかもしれないというコメントも。今はとりあえず小手術とやらをしたせいで痛いので、痛み止めをのんでいる。
  • 肩はぼちぼちというところ。 


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dtk1970 at 17:51|PermalinkComments(0)健康・病気 

February 26, 2014

私家版 国際契約を学ぶためのブックリスト

BUのLLMで一緒だった、某弁護士さんから、概略次のような質問をいただいた。
 
「法務部員が国際取引を学ぶ入門書的なものとしておすすめはありますが?それと法務部員として英文ドラフトを勉強するのにお勧めの勉強法とか」

で、コメントはさせていただいたのだが、ついでなので、適宜加筆しながらエントリにしてみる。洋書については、それほど知らないので、和書で自分で勉強しようというところを前提としてご紹介してみる。紹介した本について、こちらのblogで、ご紹介したものは、そのエントリを、そうでないものは、アマゾンまたはその他にリンクも張っておく。どこかのタイミングでこの手のエントリを書いてみようかと思っていたので、渡りに船、というところ。

なお、以下は、現時点での私見なので、そのつもりでお読みいただきたく。さらに、今まで書いたことの繰り返しなので、長らくご愛顧いただいておられる方々にとっては退屈かもしれません。
*現時点の私見なので、過去に書いたエントリの内容とは必ずしも整合していないかもしれません。あしからず。

 



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dtk1970 at 00:40|PermalinkComments(0)契約法務 | 書籍