April 01, 2014

4月1日の何だか

とりあえず雑多なメモ。
  • 気が付くと大学を出て最初の勤務先に入ってから20年経った。だから何だという程のことはないのだが、20年前には想像もできないような事態になっていることは間違いない。ただし、思っていた程の成長は感じないが…まあ、それは仕方ないのだろう。
  • とりあえず朝から驚いた。 負けないように頑張らないと(何を?)。
  • 消費税が上がった。とりあえず駆け込みで、食料品以外に、通勤定期(通常は3ヶ月しか買わないが6ヶ月定期を買った)とか書籍とか衣類は買い込んでみたが、どうなることやら…。まずは計算が面倒くさいことだけは間違いない。


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dtk1970 at 23:05|PermalinkComments(0)雑記・雑感 

March 31, 2014

最近読んだ雑誌から(2014年3月末)

例によって、気になった記事についての感想をラフにメモ

ビジネス法務5月号

総会特集。今の勤務先では特に関係がないのだが…。既に@kbtppさん(そういえば、こぶたさん、とツイッターで呼ばれてたのを見たけど、どちらかというとパパさんではないのかと…)が書かれていたけど、特に会場やお土産、受付というあたりについては、弁護士さんや信託銀行の方々の話もそれはそれで興味深いけど、企業の「中の人」の話も読んでみたいところ。特に会場については、実際に会場を変えた会社を探して、そこの担当の人にいつからどういう点について気を付けたか、とか書いてもらう方が実務面でどういう点が大変なのか、という点が浮き彫りになるだろうからより参考になると思うのだが…そういう風に思うのはBLJの読みすぎ(意味不明)なのかもしれないけど…。
株式事務については、やはり、「お作法」に厳しい分野であることを改めて実感する。一つ一つを着実に適時に行っていくことは大変そうだ。


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dtk1970 at 23:11|PermalinkComments(0)雑誌 

March 26, 2014

超実践 債権保全・回収バイブル―基本のマインドと緊急時のアクション Debt Recovery Bible, Mindset and Emergency Actions / 北島 敬之 (著), 淵邊 善彦 (著)



一度予告記事がBLJに出てから、実際に出るまでに一年かかったけど、個人的には待望の一冊が出た。出版記念セミナーがあるということで、出席して一冊入手して早速目を通させていただいたので、感想をばメモ。

債権回収・保全系は、勤務先のビジネスモデルなどの関係から、今までのところ、個人的にはあまり縁のない分野なのだが、いつ何時必要になるかわからない分野なので気になっているのだけど、そういう会社においても、この本を手元においておくだけでも間違いなく有用。加えて、一読して、どこのあたりに何が書いてあるかを把握した上で、いざことが起こった時には、すぐに紐解けるようにしておくと更によいと思う。その意味で、ステマではないはずだが、帯にあるように、法務担当者一人につき一冊あってよいと思う。


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March 23, 2014

最近読んだ雑誌から(2014年3月下旬)

メモを取っていたのを上げそこねていたのに気づいたので…例によって例のごとく...。

NBL 1020 
  • 個人的にはUSLLMの記事の最後の読者プレゼントにびっくり。LLMの学費半額もちますって…。もちろん企業法務の担当者は対象外だけど…。せっかくなので、どなたか活用されてはいかがかと。
  • 巻頭言。法務が業際分野への人材供給と業務の切り出しを通じて、広義の法務担当者の増加と戦略法務へのリソース配分をはかるというのは発想としてはうなづくところ。そこまでのリソースが自社にあるかどうかはさておくとして。
  • GBL研究所のライセンス契約の記事。御指摘のとおりなのだけどが、やり取りが続いて、契約書にも何度も手を入れている中で、細部?まで目配りをすることの難しさを改めて実感した。
  • 岡村弁護士の記事。提供先基準説と提供元基準説の差異の話は、どこまで理解できたかはさておき、興味深い。
  • 民事司法を利用しやすくする懇談会の記事。総じて民事司法制度の課題の多さがうかがわれるけど、個人的に納得なのは、仲裁を含めたADRの利用推進、それを含めての民事司法へのアクセスの改善というあたりと、証拠法の見直しというあたりか。


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dtk1970 at 11:31|PermalinkComments(0)雑誌 

March 21, 2014

BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2014年 5月号 [雑誌]



例によって気になった記事の感想をば。

英文契約書応用講座は、次回以降に提示されているテーマも興味深く、期待するところが大きい。今回の、秘密保持契約における注意義務の水準の規定については、実務的にあまり困ったところのない話であり、注意義務の水準の差異が問題になるようなケースが想定しにくかったので、今後は文言をめぐる議論を架空事例の中で締結時点で議論するだけではなく、文言に基づいて事後的にどういう事態が生じたのかということも議論してもらったほうがよいのではないかという気がした。

契約書審査の記事について、ソフトウエアライセンス契約についてライセンサーの立場からの契約書の修正案を考える形なんだけど、第三者の知的財産権の非侵害の保証を要求するのは当然、みたいな書き方だけど、疑問。侵害の有無は調べて確実にわかるようなものでもないと思うし、故意侵害との関係で調べる行為が悪影響を及ぼすケースもあると思うので、そもそも調べないということもあると思うので、そんな簡単な話ではないと思うのだけど…。




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dtk1970 at 22:24|PermalinkComments(0)雑誌 

March 20, 2014

憲法で読むアメリカ史(全) (学芸文庫) / 阿川 尚之 (著)



以前新書2冊本だったものが、加筆修正のうえ、1冊にまとまって文庫化されたもの。

アメリカ合衆国として今我々が知る形になるまでの間に、国の形に関して起きた問題が、国の形を定める憲法問題として裁判所で争われるのは当然と言えなくもないが、政治問題と司法との距離感が、日本と異なり密接というところにまず驚かされる。その中には、アメリカの陰の部分も当然含まれていて、人種問題や、南北の差異(格差といえるのかはわからないが)も出てきており、国としてまだ若いのだな、ということを感じた次第。

USのLLMに行く際には、アメリカ法入門という科目などを履修する際の副読本として必携という気がするのは間違いない。僕自身も事前に新書版を読み、持っていったから。帰国後に同様に留学する若手にあげて、新しく買いなおそうとしたら既に絶版になっており、今回新しく出たのはありがたい限り。上記のような用途に限らず、アメリカ法やアメリカを知るうえで、参考になるところの多い一冊だろうと思う。

惜しむらくは、新書版に含まれていた、ブッシュ対ゴアの一件についての章が削除され、結果的に記載がレンクイストコートの前で終わっているところだろうか。まだ言及するのは早い、ということのようだし(その旨の記載がある)、その点は理解できる一方で、レンクイストコートの時代も長かったから何らかの記載があっても良かったのではないかという気がする。それは今後の課題として、更なるupdateを期待したいと思う。

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dtk1970 at 17:59|PermalinkComments(0)書籍 | アメリカ法

March 15, 2014

体調についてのメモ(2014/3/15)

気がつくと3月も半ば…(絶句)。それはさておき、例によってメモ。
  • 歯医者。ちょっとづつ良くなっているとのこと。めでたい。
  • 花粉症。平年並みか。薬が効いているので、症状は比較的軽め。 


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dtk1970 at 23:40|PermalinkComments(0)健康・病気 

March 11, 2014

3年

(#公開時刻指定を使って事前に仕込んでます。)

3年…。もうそんなに経過したのかという気がするが、助け合いジャパンの表示を見ると、まだ27万人(1/16現在)もの方が避難生活をされているということや、その他の数字を見ると、まだまだ先は長いな、と思わざるを得ない。
(ついでにgoogleのこちらも見ておくべきだろう:自分用にメモしておく)

僕自身、結局現地にも足を踏み入れておらず、今何かしているのかというと、ハタチ基金に若干の寄付を続けるくらいなのだが…。

長期戦を続けていくという形での支援もアリなんだろうと思うので、ぼちぼちとできる範囲のことを、無理せずにしていこうと思うところ。

自分へのリマインダーという意味もこめて、今後も毎月何らかのメモを残すようにしたい。

 

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dtk1970 at 14:46|PermalinkComments(0)雑記・雑感 

March 08, 2014

体調についてのメモ(2014/3/8)

例によって例のごとく。
  • 花粉症は本格化したというところだが、アレジオンが効いている模様。
  • 歯医者は少しは改善しているらしいが、まだかかる模様。


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dtk1970 at 23:26|PermalinkComments(0)健康・病気 

March 06, 2014

最近読んだ雑誌から(2014年3月上旬)

例によって例のごとくメモ。

NBL1019

  • パーソナルデータの岡村先生の記事は、残る2回の記事と合わせて要注目。個人的には第三者機関がどうなるのか、いったい誰が技術的な面・法的な面双方についてきちんとした判断をできるのか、気になるところ。まあ、対EU向けに形を作る意味では、おそらくつくられることになるのだろうとは思うけど。 
  • BYODについても、同じく注目。なしくずしが一番よくないという指摘には納得。個人的にはBYODはしないつもりなので、そうしない権利がどのように保たれるのかというところが気にかかる。
  • 少額債権の回収の話も興味深い。税務上の観点を無視して、回収できそうもないのに、売掛金を準金銭消費貸借契約にしてしまうと、却って損失処理がしにくくなるという指摘は、重要に思われる。次回以降にも期待。
  •  経営者保証ガイドラインの記事は、一読した限りでは、運用次第ではあるものの、定着すれば中小企業にとっては有益なのではないかという気がした。経営者のインゼンティブや残余資産の在り方についての考え方は、特に興味深く感じた。

ビジネス法務4月号

  • 伊藤忠の茅野さんの記事は、法務部の存在価値を、基本業務への法的サービスの提供、自社にとっての正しい判断をするうえでの貢献、ガバナンス体制強化への貢献、といずれも、「中の人」として、内情を熟知していることに由来する観点を挙げているのは、頷けるところ。 
  • 情報管理の悩みドコロ、は個別の記事についてはそれほど突っ込んだ内容になっていない印象だが、こうしてまとめて並べてみると、これはこれで興味深い。 
  • 某会社法改正の対談については、話がかみ合っているのかいないのかよくわからないが、そもそもかみ合わないのが(以下自粛)。
  • 中国法務は、相変わらず難しいなあ、という印象。特にカントリーリスクがなあ…。 
  • 集合的消費者訴訟の制度の記事については、債権届の手数料からして、少額の請求は乗ってこないのではないかという指摘が印象的。それが良いのか悪いのかはさておき、リスクの見積もりのうえでは示唆的かと。ただし、手数料が引き下げになると、話が変わるかもしれないので、そこは別途留意が必要だろう。部品メーカーで基本(一部例外有:その部分は別途考えないといけないのだろう)B2B商売なので、どこまで気にしないといけない話なのか、悩んでいるのだが、あまり大きく気にすることはないのだろうという気になってきた。 
  • 英文契約の記事は、仲裁条項についてだが、仲裁地について、執行を考えると、相手方での仲裁を選択する余地もあるという指摘に納得。いわゆるNY条約があっても執行に邪魔がはいる可能性はあると思うので、それが一番いいという結論になることもあるだろう。


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dtk1970 at 21:00|PermalinkComments(0)雑誌 

March 02, 2014

プリンターを買い換えた

BrotherのHL-2040を買ったのが2007年だったが、白黒レーザーはさておき、両面印刷がしたいという状況が多い(かさばらなくなるし)こともあって、A4両面で刷れるプリンターに買い替えることにした。

で、某所のヨドバシで店員さんに相談の末、ランニングコストを勘案して、先日買ったのが、またもやBrother でHL-5440Dとなった。 今日セットアップしたのだけど、多少うるさいものの、プリントのスピードも速いし、印字のクオリティも悪くない感じ。

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体調についてのメモ(2014/3/2)

いつものごとく。
  • 花粉症はアレジオンのおかげで、それほどひどくなっていない。それでも時折くしゃみが出たりするが。
  • 歯医者の方は混迷を深めている(謎)。治療を続けているが原因が良くわからないとのこと。口腔外科に行って診てもらったほうがいいかもしれないというコメントも。今はとりあえず小手術とやらをしたせいで痛いので、痛み止めをのんでいる。
  • 肩はぼちぼちというところ。 


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dtk1970 at 17:51|PermalinkComments(0)健康・病気 

February 26, 2014

私家版 国際契約を学ぶためのブックリスト

BUのLLMで一緒だった、某弁護士さんから、概略次のような質問をいただいた。
 
「法務部員が国際取引を学ぶ入門書的なものとしておすすめはありますが?それと法務部員として英文ドラフトを勉強するのにお勧めの勉強法とか」

で、コメントはさせていただいたのだが、ついでなので、適宜加筆しながらエントリにしてみる。洋書については、それほど知らないので、和書で自分で勉強しようというところを前提としてご紹介してみる。紹介した本について、こちらのblogで、ご紹介したものは、そのエントリを、そうでないものは、アマゾンまたはその他にリンクも張っておく。どこかのタイミングでこの手のエントリを書いてみようかと思っていたので、渡りに船、というところ。

なお、以下は、現時点での私見なので、そのつもりでお読みいただきたく。さらに、今まで書いたことの繰り返しなので、長らくご愛顧いただいておられる方々にとっては退屈かもしれません。
*現時点の私見なので、過去に書いたエントリの内容とは必ずしも整合していないかもしれません。あしからず。

 



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dtk1970 at 00:40|PermalinkComments(0)契約法務 | 書籍

February 22, 2014

BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2014年 4月号 [雑誌]


いつもどおりで気になったところの感想を。記事の特定の仕方がラフですいません。気がつくと編集部のスタッフが増えているようで何よりです(^^)。

森田果先生の記事では「裁判の場に現れるのは、分布のテールに属するレアなケースが多いけれども、そこだけに注目するのではなく、分布の平均、そして全体を見据えた評価をすることが、学者の重要な仕事ではないかと思う」というところに強くうなづく。裁判しか見ていないようにも見える債権法改正の一連の動きを想起したのは言うまでもない。


特集については、目のつけどころにまず感心(エラソウですいません)。言葉に起こす以前の問題として、ビジネスをどうやって理解し、生じうる問題についてどうやって考えるか、そのために必要な情報を如何にして得るか、そのための動き方、というあたりがまず重要なのだろう、という気がした。
個人的には、社内での情報の取り方という意味で、最初のお二方の記事が、アジアの各国の契約書や商慣習などについての相場観(?)についての粟津弁護士の記事(記事最後のノン・ネィティブの英文契約に対する感覚についてのコメントは興味深い)、それからTMIの先生方の新規事業の例に基づいた法令調査入門(特にネット情報の使い方についての注意点が秀逸かと)が、特に印象に残った。 


座談会については、印象に残ったのは、次の指摘。
  • 支払条項が製品(役務もだろうけど)のクオリティを担保する機能を果たす。
    (この指摘からすれば、代金債権の譲渡とかは容易に認めるべきではないということになろうか)
  • 完全合意条項について、過去に何らかの覚書を結んでいたときに、それも完全合意条項で排除されることを知らない営業担当者がいる。
  • リスクをゼロにするのは難しいですが、一定範囲にすることができれば、ビジネスとして対応できる。
  • リスクについてはゼロサム思考ではなく、お互いコントロールしやすいリスクを取り合って、公正にリスクを分担する提案をしたほうが交渉しやすい。

英文契約という意味では次号予告に出ている「中級講座(仮)」にも期待。

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dtk1970 at 14:34|PermalinkComments(0)雑誌 

February 19, 2014

改訂版 契約実務と法-リスク分析を通して- /河村寛治 (著)



はっしーさんが以前褒めていた本。僕自身にとっては、なんだか相性が悪いというか、理由はよくわからないものの、どうも読み通せずにいて、気になっていた。今回改訂版が出たということで買って、一気に読んでみた。 一通り読んでみると、僕自身の印象としては、もともとの用途*1もあって、法学部なり法科大学院を出た人が契約法務、特にドメスティックな契約法務*2の業務に就くに際して最初に紐解くべき一冊、のうちの一つ、として有用、というところ。

単に理論的なこと、文言についてのみ書かれているわけではなく、その背後にある考え方、不可抗力とか契約解除のような契約書の一般条項について、なぜこのような条項が要るのか、条項を書く際に、どういうことを考えて書かないといけないのか、などを丁寧に説明してあるうえに、文言以外に気を付けるべきところについての記載もあるので、OJTツールとしても使いやすいのではないだろうか。契約実務総論、という感じでこの本を読み、その後、それぞれの契約分野の詳細については、それぞれの分野ごとにもっと詳しく書かれた書物をこの後に紐解くなどしてゆけばよいのではなかろうかと思う。*3

今回、債権法改正の状況を受けてのコメントや反社排除条項についての記載も追加されたので、特に前者については、契約書の見直し等を考えるうえで、件の改正(昨年末時点での話ではあるが…)がどういう影響を及ぼし得るのか、考えるうえでは有用なのではなかろうか。*4
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dtk1970 at 00:15|PermalinkComments(0)書籍 | 契約法務

February 15, 2014

体調についてのメモ(2014/2/15)

いつものごとくメモ。
  • 花粉症関連では、前に処方されていたアレジオンをのみ始めた。効いているのかどうかはまだ不明。
  • 歯科については、今日は小手術ということで、麻酔をかけてちょっと切った、らしい。とりあえず痛い。もらったロキソニンをのんだけど効いているのかいないのか。
  • 肩の調子はぼちぼち。


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dtk1970 at 17:20|PermalinkComments(0)健康・病気 

February 11, 2014

2年と11ヶ月

定期ポスト(投)。そうそう、ハタチ基金からは領収証が届いた。申告しないと。 特に何もしていないが、どうしたものかと。自分自身が身体を動かすことについては、状況的に無理なのだが…。

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dtk1970 at 15:17|PermalinkComments(0)雑記・雑感 

February 10, 2014

最近読んだ雑誌から(2014年2月上旬)

例によって例のごとく。2,3冊まとめてから、と思ったけど、忘れそうなので。

NBL1018
  • USLLMの記事。クリニックについてのUSのローの記載は興味深い。これに比べれば日本のローでのあれは別物というのはわかるけど、そもそもそんな単純な比較で良いのかという気がするのも確か。取り巻く状況が異なるし…。
  • 債権譲渡登記制度試案は、この時期にこういうものがNBLに出てきた、ということをどう考えればよいのか、ということがまず気になる。債権法改正の中での 議論に何らかの影響を与えようとするのか、それともその後、次の改正への布石なのか…。案自体については、正直この種の登記実務について、知らないので、 コメントしかねるが、素人目には、どうせなら差押えの登記まできちんとカバーしたほうが良いのではないかと思う。
  • ディストリビューター契約の判例については、証拠があきらかになっていない以上仕方がないのかもしれないけど、ブランド戦略との関係については、ディストリビューター契約できめ細かく手当てすることで大半は対応できたのではなかろうかという気がした。
  • EUのJVの話は、規制の網のかかり方がなかなかややこしいなという程度。正直、現職ではあまり自分の業務に直接関係しないので。
  • 海外投資保険についての記事は、こういうのがあるのを知っておいて、必要に応じて適宜個別に検討できるのは重要なのだろうし、その際には、実務レベルでどこまで機能するか、が重要だろうと思う。
  • 経営者保証ガイドラインは、なるほど、という感じ。家計・経理の分離については確かに重要だろうという気がした。今後の運用に注目、というところか。
  • 冒頭の情報銀行についての記事は興味深いけど、これは「気持ち悪さ」を最小限にするための試みであって、ゼロにする試みではないよな、とだけメモ。


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dtk1970 at 21:49|PermalinkComments(0)雑誌 

若手弁護士のための民事裁判実務の留意点 / 圓道 至剛 (著)

仕事の早いはっしーさんに出遅れたが、同じ本について感想をメモ。BLJのbook guideでも紹介されていたもの。若手弁護士さん向けの本だけど、弁護士ではない企業の法務の担当者としても一読し、手元においておいて損のない本だと思う。

弁護士経験の後、任官され、現在は再び弁護士をされている著者の手によるので、弁護士としてどうするという部分を丁寧に分かりやすく説明するだけではなく、ここのステップで、裁判所側が何をしているのかまで、説明があるので、訴訟全体の流れを俯瞰する形で、手続きを見ることができるので、企業法務の担当者として、書面の書き方(書式例もついている)、手続きの進め方を押さえておくうえでも有用だし、弁護士さんとのコミュニケーションをはかるうえでも有用なのではないかと思う。

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dtk1970 at 20:27|PermalinkComments(0)書籍 | 紛争対応

February 09, 2014

体調についてのメモ(2014/2/9)

このネタばかりですいません。でも、メモ。
  • そろそろ花粉症到来のようなので、従前耳鼻科でもらった花粉症の薬を飲みはじめる。
  • 歯の治療は相変わらずぼちぼちと。根の部分の問題なので手間がかかっているらしい。
  • 今日もジムで泳いだのだけど、調子がいまひとつで、ここのところ通常泳いでいる距離の2/3程度で断念。まあ、続けていることが大事と思うことにする。


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dtk1970 at 22:14|PermalinkComments(0)健康・病気 

February 06, 2014

どっちなんだか…

くしゃみ鼻水がとまらない。仕事が進められない…。
花粉症なのか、寒さによる風邪なのか、どっちなんだろう。この時期は毎年判断に悩むのだが、どっちでもいいけど、とにかく薬で何とかなってくれないと困る。
とりあえず風邪薬と前に花粉症用にもらった点鼻薬という組み合わせで凌ぐことを試みる。


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dtk1970 at 23:40|PermalinkComments(0)健康・病気 

February 03, 2014

体調についてのメモ(2013/2/3)

例によって例のごとく。
  • 歯医者は詰め物の除去などに時間がかかっているので、治療の進捗は芳しくない。まあ、当初感じていた違和感はないので、特に困ってはいないのだが。
  • 花粉は飛び始めたようなので、前にもらった花粉症の薬をいつから飲みはじめるか、悩む。
  • 肩の調子がいまいちなので、気をつけないと。


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dtk1970 at 00:40|PermalinkComments(0)健康・病気 

January 30, 2014

最近読んだ雑誌から(2014年1月下旬その2)

例によって例のごとくメモ。

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dtk1970 at 00:25|PermalinkComments(0)雑誌 

January 27, 2014

準拠法とかについて考えてみた。

BGMはこちらで(謎)。

それはさておき、いつもキャッチーな内容が素晴らしいはっしーさんのエントリーにコメントをしようと思ったら、字数が長すぎて一つのコメントにできなかったのでこちらでメモしてみる。





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dtk1970 at 19:43|PermalinkComments(0)契約法務 

January 26, 2014

体調についてのメモ(2014/1/26)

例によって例のごとく。
  • 土曜日のことだけど、いまいち歯の調子が悪いというか、右奥の歯茎が腫れている感じなので、土曜日にやっている歯科へ。詰め物の下で不具合があるらしい。一旦除去して様子を見ることに。最近歯医者にも行っていなかったので、他も診てもらう予定。
  • 寒いのでくしゃみがとまらないが、花粉症ではない模様。
  • プールは今のところ週2回通っている。休み休みであるが、90分以下で3000mとか行けるようになってきた。
  • 肩の調子はぼちぼち。


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dtk1970 at 17:24|PermalinkComments(0)健康・病気 

January 25, 2014

約款規制についての疑問をメモ

先日の某参与本についてのエントリで書き忘れたことをメモ。某所で話題にしたことに加筆とかしつつ。


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BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2014年 3月号 [雑誌]


毎度おなじみBLJの感想をば、いつものとおりに順不同でメモ。

法務の重要課題の中で、グローバル化への対応が出ていて、まあそうなんだろうな、と思う一方で、グローバル企業とやらの現地法人に身をおく立場としては、その際に現地事情を十分に把握せずに、本社が方針を振りかざすと現地は大変だよな、と思ったりする。
(関連して、オムロンの法務の体制はすごいといえばすごいのだけど、今の親会社の体制と比べると、まあ、これくらいはするのだろうな、というところなのが何とも。ただ、まあ、「笛吹けど踊らず」とか「上に政策あれば下に対策あり」ともいうわけで(以下略))
重要課題の中では個人的には債権法改正と個人情報保護に関心を持たざるを得ない状況だが、感度としてはアンケート結果に納得。アンケートは勤務先にも来ていましたが、諸事にかまけて答えませんでした。すいません。
育成については、結局特効薬はないということで、これまた「笛吹けど踊らず」という面があるので、まずは意識付けからなのではないかと、育成経験がない立場でいうのはアレだが、思ったのであった。まあ本人が必要性を自覚しないと効果はでにくいのではないかと。
採用系のお話しについては、なんとなくさもありなんという感じ。
経営層の視点から見た法務の課題、は、北島さんにお話をお伺いするのもいいけど、General Counsel視点になるので、法務の外の経営層からどう見えるか、も聞きたかったような気がした。
経団連の方の債権法改正への対応のなかで、情報提供義務にも反対というのは知らなかった。

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dtk1970 at 00:32|PermalinkComments(0)雑誌 

January 24, 2014

民法改正のいま ―中間試案ガイド / 内田 貴 (著)


債権法改正は、雑誌の記事を読む程度だし、そもそも改正が本当に要るのだろうか、という思いはあるのだけど、とはいえ、さすがにもうちょっと全体像を抑えておいたほうがいいような気がしたこともあり、内田参与の本を読んでみた。

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dtk1970 at 20:19|PermalinkComments(0)債権法改正 | 書籍

January 21, 2014

キーボード:bookey cover

iPad mini にkeyboardが欲しかったというか、キーボードをつける前提で買ったのだが、注文が遅れて、本日届いた。

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1309/05/news065.html

現物を見てから買うかどうか決めたかったのだけど、現物が見られるところが見つけられずに、いきなりネットでの発注と相成った。キーボード自体が安っぽい感じだし質も今ひとつで、お世辞にも打ちやすくはないけど、フリックでいれるよりはストレスが少ないので、今回こちらで考えているメモ取りなどの用途との関係では買って正解だろうと思う。

難点という意味では、キーボードが小さくて、必ずしもうちやすくないし、なんだか撓んでいて、強度面でも不安。多くを期待できるものではない。慣れが必要そう。コンパクトサイズのためにその辺りを割り切らないと厳しいと思う。英語入力との切り替えができなかったが、設定のところで、英語キーボードを追加することで対応可能だが、その辺の説明は、取説には書いてなかった。

 

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January 20, 2014

最近読んだ雑誌から(2014年1月下旬)

このシリーズは継続…ということで、手元に雑誌が溜まっているので、何とかしないと…。
例によって記事の特定の仕方はラフなうえに、目に留まった記事についてのみの感想を簡単にメモ。

NBL1016
  • 表紙の紙質がいつもと違うのにまず驚いた。
  • ビジネスローの展望については、既に債権法改正のスケジュールの話は各所で指摘があるとおりなのだろうが、債権法改正の部分と動産・債権譲渡登記制度及び供託制度の箇所における債権法改正についての言及の部分とに温度差があるような感じがした。これはむしろ後者の部分については、改正がなされない可能性が高いということを示唆するとみたほうがいいのだろうかという気がした。改正の議論を細かくフォローしていないので、的外れまたは既に自明のことを言っているのかもしれないが。
  • 展望のところで、改正の前段階での情報収集について、商事法務に調査依頼をしたというような記載が2箇所くらいにあったが、そういう意味ではやはり同社は政府寄りというか、報じる内容については、ある種のバイアスがかかる可能性があるのか気になった。
  • 集団的消費者被害救済制度についての話は、いろいろと工夫がなされた制度ということは理解できたけれども、果たしてこれで、想定どおりに機能するかどうかよくわからないように思われた。


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dtk1970 at 22:16|PermalinkComments(0)雑誌 

January 13, 2014

iPad mini retinaを買った

thinkpad X230の調子がいまひとつなのと、それを別にしても、トシの所為もあって、メモとかを取ったりwebを見たりするための端末で、持ち歩いても苦にならない大きさのものがほしくなって悩んだ末にiPad miniのretinaのモデルを買った。容量は64Gにした。あわせて保護フィルムと当座用の外側のカバーを買ってつけた。別途キーボードを調達予定。あくまでもキーボードをつけて使う前提なので。

通信回線については、常時つながるのも便利なのだが、便利すぎるのもどうかという気がしたので、あえてwifiのみにした。一応PHS兼モバイルルーターは持ち歩いているし、こちらについても、2年縛りがあけたあとでガラケー(PHSだけど)+モバイルルーターに変える予定だから、まあそれで行こうかと。

まだアプリについては、どうしたものかと思っていて、とりあえずevernoteとiWorks系列のアプリ等いくつかは入れてみたけど、ある程度試行錯誤が必要と思われる。

 

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January 12, 2014

もうひとつ?

年明け最初の法律ネタということで、吉例に従い他人様に絡んでみようかと(謎)。勉強熱心さに頭の下がるCeongsuさんエントリを読んで感じたことをメモ*1


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dtk1970 at 15:46|PermalinkComments(2)アメリカ法 

January 11, 2014

2年と10ヶ月

定期エントリ(投)。

自分用のメモだが、ハタチ基金からは領収証は未受領。小市民で恐縮だが、寄付金控除は個人的には重要。税金で下らん使い道されるよりは良いことだろうと思っているので。半年に一度のボーナス払いだが、これくらいしかしていないということもあり、継続は重要と思うことにする。

チラシでたどる震災1000日
こうしてみるとチラシが暮らしを密接に反映しているということに気づくし、一方で今停滞期にあるということが良くわかる。何かできることがあるのかどうかわからないが、少なくとも忘れないことはできるはず、と思うことにする。


 

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dtk1970 at 11:16|PermalinkComments(0)雑記・雑感 

体調についてのメモ(2014/1/11)

2回続けてこれだと怒られそうだ(謎)。でもメモ。お薬手帳よりは有用(爆)。
  • 肩の調子は相変わらず微妙。マメにストレッチが必要。
  • 耳鼻科に行く。そろそろ花粉症対応が必要かと思って。引越し後初めてなのだが、家の最寄の耳鼻科に行ってみる。曰く、既に花粉は若干ではあるが飛散しているし、以前は今くらいから薬を服用するべきという議論があったが、今は症状が出始めてからでもいいという方向。目安は2/10ごろから服用ということになろう。今年は平均よりは飛散は多いが、昨年よりは少ない見通し。アレジオンを30日分処方される。アレジオン自体は他の薬と比べて横一線なので、後は相性の問題。 


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dtk1970 at 11:01|PermalinkComments(0)健康・病気 

January 04, 2014

体調についてのメモ(2014/1/4)

頻度は落としてもこのシリーズは続くのでありました。何より自分にとって有用。お薬手帳とか作る気にならないので…。
  • 寒いせいで風邪が抜けきらない感じ。くしゃみ・鼻水については、ハワイで買ったジェリービーンズみたいな薬をのむと、ものすごく眠くなる反面。一旦は確実におさまる…が、外出するとまた…というのが何とも。
  • ジム通いは継続中。新年も2日から行ったし。
  • カイロプラクティックについても、以前の住処の近所のところで診てもらった。珍しく左肩の調子がいまいちだがストレッチで用心するようにとのこと。
  • そろそろ花粉症対策をしないと…。 


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dtk1970 at 17:55|PermalinkComments(0)健康・病気 

January 01, 2014

新年の抱負…のようなもの

特にそういうものはあまりないのだが…。

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dtk1970 at 11:33|PermalinkComments(0)雑記・雑感 

このblogについて/ご挨拶他(2013年1月1日現在)→別エントリで改訂しました。

ご覧いただきありがとうございます。今回別のところからこちらに引っ越してきました。長いのが最初にあると邪魔なので、お手数ですが詳細 は「続き」にてご覧ください。どうぞ宜しくお願い致します。

コメント等いただく際には事前にお目通しいただけると幸甚です。簡単にいえば、内容無保証、利 用は自己責任で、記載はすべて個人としてのもの、コメントは承認制、という辺りが重要点と考えています。続きを読む

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December 31, 2013

2013年を振り返って

別にたいそうな内容を書くつもりはないけど…。
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第2版 インターネット新時代の法律実務Q&A / 田島 正広 (監修), 田島正広(編集代表) (編集)


はっしーさん
伊藤先生のご紹介を見て、買って読んでみたもの。幅広くトピックを拾い上げ、それぞれについて、簡潔にポイントがまとまっていて、IT系以外の会社の法務にもあったほうがよさげな一冊。こちらの業務においても有用そうな感じ。SNSでの誹謗中傷とか漏洩とか、クラウドの利用とかそういう話は、非IT系の会社でも対応が必要になることがあるわけで、普段こういう分野について縁がなくても、何かあったときに、とりあえずまず紐解く一冊として、手元においておけば、便利でよいのではなかろうか。その裏返しとして個別の話についての解説は、抑え目だけど、書いてあることよりも突っ込んだことを調べたいときに参考になるような情報への橋渡しについても、目配りが十分されているので、調べもののとっかかりに使うという目的でも有用そう。この種の話題についてはググっても何らかの情報は出てくるだろうけど、IT系企業のインハウスやその分野で活躍されている弁護士さん、研究者さんという錚々たる面々が執筆しており、内容も正確で、いつの時点でupdateされているのかも明確という点で、こういう本の形で手元においておいたほうが簡便だろう。既に1度updateされているので、今後もこまめなupdateを期待したいところ。

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dtk1970 at 14:41|PermalinkComments(0)書籍 | 法務その他

幸せな結末 /大滝詠一

年末に訃報…ということで、この一曲。

ミュージシャンの大滝詠一(おおたき・えいいち、本名=大瀧 榮一)さんが亡くなったことが31日、分かった。岩手県出身、65歳だった。
 30日に午後7時ごろ、東京都瑞穂町の自宅で倒れ病院に運ばれたが帰らぬ人となった。警視庁福生署などによると、大滝さんは当時自宅で、家族と一緒にいてリンゴを食べていたが、とつぜん倒れたという。119番通報で救急搬送する際には既に心肺停止状態だった。
 所属レコード会社によると、死因は解離性動脈瘤(りゅう)という。
個人的には年齢的にナイアガラーとなるには厳しい感じで、山下達郎さんを追いかけてみたら、大滝さんがいた、という感じではっぴいえんども含めて一通りは聴いたことがあるという程度。Long Vacationとか何枚かのCDは手元にあるくらいか。

そういう程度なので、大滝さんについて何かを語れるものではないけど、ともあれ、びっくりしたし、心よりご冥福をお祈りいたします。

 

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dtk1970 at 14:27|PermalinkComments(0)読む聴く見る 

December 30, 2013

人事と法の対話 -- 新たな融合を目指して / 守島 基博 (著), 大内 伸哉 (著)


気になっていたので、他の本と一緒に丸沼で買って、一気に読んだ。企業法務の方々であれば読んでおいて損のない一冊ではなかろうか。

労務系の法務は、企業内部では法務というよりも人事のマターで、法務がなかなか関与しにくいというのが個人的な印象。それは情報管理上の制約とか、他の従業員とのバランス面での考慮(よって他の社員の待遇を知らないと対応は無理だが、それを知っているのは人事のみというのが通常だろう)とかゆえのことと感じていて、やむをえないところだろうと思っている。転職して、外資系企業に来て、今までよりはその種の案件に関与する(それでも関与の仕方は受身的なところが強いが)ようになったものの、人事との距離感はつかみにくいし、人事という部署がどういうことを考えているのか良くわからないような気がしている。
 
この本を読むと、企業側の人事を取り巻く状況の変化(働き方の多様化とか、いわゆる「グローバル化」への対応とか、高齢化とか…)や、それに対する人事側の対応の考え方、みたいなものの一端を伺うことができて、検証が出来ているわけではないものの、多少なりとも人事側の視点を理解しやすくなるのではないか、という気がした。

個別の内容について、個人的に特に印象に残ったところをいくつかあげると次のようなところ。
  • 組合が協調路線を取りすぎて、戦闘的になりたくてもなれなくなっているし、企業人事側も、戦闘的な組合の姿勢を受けて立つ経験がなく、そういうのに対応するノウハウがないために、新しいタイプの労働問題への対応や海外での組合対応がうまくできていないというのは、納得。
  • 産業医さんとの鼎談では、産業医さんとお話をする機会が今のところないこともあり、産業医さんが労使関係も踏まえて、どういう話のもって行き方をして、会社の労務環境を改善するか、という視点が新鮮だった。
  • コマツの方との鼎談では、人事のグローバル化と、ローカル化の棲み分けについての考え方が興味深かった。
 

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dtk1970 at 09:00|PermalinkComments(0)書籍 | 労務関係

December 29, 2013

年末の買い物



年末に買うなよ、と突っ込まれそうですが、なんとなく、年末近辺に買ってしまうのが六法なのでした。法務を名乗る以上手元に最新のものがないのもどうかと思っているので、毎年買うようにはしています。

判例六法はプロフェッショナル版もいいのですが、そもそもあまり六法を引かないというか、引くときはweb上で引くことが多いのでした。また、むしろマイナーな法令を検索することの方がが多く、そういうものは、どのみちプロフェッショナル版でも掲載されていないので、むしろ1冊にまとまっていることのメリットを選んでこちらにしています。

今回は他のついでに丸沼書店で買いました。続きを読む

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dtk1970 at 11:48|PermalinkComments(0)書籍 

December 28, 2013

最近読んだ雑誌から(2013年12月末)

休暇中に届いた雑誌とかが溜まっていたのだが、読めないまま休みになってしまった。
読んでメモを取った分だけ上げておく。

NBL1015

座談会は、企業側の担当者の皆様の奮闘がしのばれるのでした。約款のところは、実務サイド内部での認識のギャップもそうなのですが、不用意に約款規制を入れることで、どれだけの弊害が生じうるのか、というところの問題意識が、学者さんたち・法務省サイドとどこまで共有されているのかも疑問。このような状況で約款規制を入れるのはやめてほしいという思いを強くしたのでありました。

白石教授のJASRACの件の検討は、いつもどおり?わかりやすく明晰な感じなんだけど、こちらの不勉強でどこまで理解できたかよくわからない。
 

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dtk1970 at 23:16|PermalinkComments(0)雑誌 

December 27, 2013

仕事収めの何とか(2013年12月末)

タイトルなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです(謎)。
それはさておき、例によって例のごとく。
  • 某案件で、某所から報告。親会社側の関係者に報告するには長いのと、訳すのが面倒なので、重要そうなところを見繕って英訳のうえ送る。
  • 某案件で、やり取りしている相手側から出てきた書類につき、長いので外の翻訳者さんに訳してもらい、それに手を入れて、これまた親会社側の関係者に送る。まあ、送ってもあちらの皆様はお休みなのですが。
  • 某案件で、親会社側からのなかなか厳しい要請が来たので、対応を考える。
  • 某研修の準備に関係して、外の弁護士さんにご相談。
  • e-learningでの社内研修の受講案内が来たので受ける。
  • 年末までに決着させたい案件がいくつかあったが、一部事務的な処理が残るものがあったが、ほぼ無事に方が着いた。めでたい。
  • 某案件について、内部的に動きがあり、相手方ともコンタクト。思いのほか相手の動きもよく、予想よりも進展する。
とりあえず外資2年目も、一応クビにならずに最終出社日が終わった。
 

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dtk1970 at 20:27|PermalinkComments(0)業務日誌等 

December 26, 2013

tipsというほどのものではないとしても…

昨日、というか、前のエントリの続き。単にblogを薦めるだけでは芸がないという気もするので。tipsというほど格好いいものではないけど、個人的にエントリを書くときに気をつけていることとかをメモしてみようかと。続きを読む

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dtk1970 at 00:09|PermalinkComments(0)雑記・雑感 

December 25, 2013

僕なりのblogのススメ

何だかわけがわからんですが…。

かたさんのエントリを見て、異論というか、僕の考えを、とりとめなく、ではあるけど、書いてみようかと。
(あ、そうそう、かたさん、カレンダー企画、お疲れ様でした。来年もよろしくお願いしますね)






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dtk1970 at 00:57|PermalinkComments(0)雑記・雑感 

December 24, 2013

BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2014年 2月号 [雑誌]



出遅れたが、例によって、気になったものについてのみ、感想などをメモ。

ブックガイドの最初の座談会。定例のものではあるが…箇条書きしてみる。
  • 発言者の特定を試みることに重点を置いてしまうのはさておき、内容は相変わらず面白い。マンネリ化を避ける編集部の努力と、特にAさんとBさんの鋭さには感服します。
  • 債権法改正の分野については、まあ、いろいろ思うところがあるけど、紹介されている後ろ2冊はチェックしようと思う。約款による契約論は、買ったけど読めていないので、読まないと…。
  • 会社法・金商法のところは、あまり今のポジションだと関係ないのだが、ゼミナール金融商品取引法は気になっていたので、これも内容を手にとって見てみたいと思った。
  • アジア系は今の職場では用事がないのでスルー。
  • 知財のところは、著作権周りは話が時々来るので、田村先生の本の新刊が出たら抑えておけるとよいのだが…。
  • IT関連のところは、なるほど、というところ。共通番号法については気になるのだが、Aさんが指摘されているように、個人情報保護法自体の改正があるのであれば、今すぐ何かするのは、手間が割に合わないかもしれない(岡村先生の本は買ってはあるが…)。
  • 競争法については、Aさんのコメントにある「当局か長澤先生が書いたものを読んでおけば間違いはないでしょうね」という趣旨のコメントに同意。
  • 人事労務は、大内先生の新刊が気になっているので、やはり読まないと、と思う。
  • 訴訟/執行・保全については、圓道弁護士の本と執行保全の本はチェックしておきたいと思った。
  • リスク管理などの分野については、堀江さんの本に対する、Aさんの評価に納得。僕は共感できたこともあり、自分としては高い評価なのだが、そうでない人もいるだろうし。
担当者・弁護士の方々がリストされている中で個人的に気になったのは、次のとおり。表記は略式で失礼。今回は、座談会で俎上に上がっているものと比べると、取り上げられている本が重なっている度合いが高いというのが直感的な印象。:
  • 佐々淳行 完本危機管理のノウハウ
  • ジュリアーニ リーダーシップ
  • ホペンカンプ 米国競争政策の展望
  • 菅久ほか 独占禁止法
  • 杉浦ほか 英文契約書の法実務(一度借りて読んだのだが、買おうかと思う)
  • 井原 国際ジョイントベンチャー契約
特集の後ろに書籍の広告があるのも、今までとは違う印象。p57については、なぜB&Mの特定の弁護士さんの名前が出ているのか、わかりにくいかも。おそらく担当Pという意味でしょうけど。書籍の広告で思い出したが、北島・淵辺本はどうなったんだ(定期ポスト)。


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dtk1970 at 21:16|PermalinkComments(0)雑誌 | 書籍

December 23, 2013

もろもろを…

何だかよくわからないけど、いくつか備忘のためにメモ。
  • 印刷していた年賀状に一言手書きで添えて、住所を書いて出す、というので一日の大半を使った(荷物の片付けとかはした)。いまさら年賀状か、という気もするが、アナログなものの良さというのもあると思うので一定数は出すことにしている。
  • 結局iPhoneを持って休暇に出たが、ローミングとかしなかった。PCでメールをチェックしたのだった。結局やり方がよくわからない。出張とかのときに困りそうな予感。
  • 時差ぼけでいつも以上に眠い一日だった。まあ、これは仕方がない。
  • 仕事周りはいろいろあるが、アメリカサイドがクリスマス休みなので、急ぐものがないので、ぼちぼちと明日から対応予定。 


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dtk1970 at 23:34|PermalinkComments(0)雑記・雑感 

帰国しました。

昨夜無事に帰国しました。
とりあえず日本は寒いです。
(後で何か思いついたら追記するかも…) 

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dtk1970 at 09:43|PermalinkComments(0)旅日記 

December 22, 2013

つまるところ…

#予約投稿機能に基づき事前の仕込みですいません。

いくつかの事例*1を見て思ったことをメモ。


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dtk1970 at 00:00|PermalinkComments(0)契約法務