dtk's blog (ver.3)

ご覧いただきありがとうございます。別のところからこちらに引っ越してきました。長いのが最初にあると邪魔なので、お手数ですが詳細は「続き」にてご覧ください。どうぞ宜しくお願い致します。

コメント等いただく際には「続き」で書いた部分も含め、事前にお目通しいただけると幸甚です。簡単にいえば、内容無保証、ご利用は自己責任で、記載はすべて個人としてのもの、コメントは承認制、という辺りが重要点と考えています。 (昨年書いたものから微修正をしました→2015.1.1及び2016.1.1に微修正:微修正なのでエントリを新しくすることはない)

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そもそも手元に雑誌がたまっていて読めてないうえに、ななめ読みでも目を通したものについての感想のメモもロクにup出来てなかった…

なので、まとめて「続き」の方にupしておきます。ホントに自分用の備忘。 

肝心のBLJに目が通せていないし…。

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カレンダー企画とは別口で、おまけ、ではないですがメモ。

こちらの勤務先の外資系日本法人には、監査役がいて、グループ企業の別の国の法人のアジア地域の内部監査の人間がその役目をしていたりするのですが、このたびその交代があり、登記について、諸般の事情で、今まで丸投げだったのを自分で全部したので、一点メモ。

正直よくわからなかったのが、添付書類と出すべき本人確認証明書。外人、という言い方がいいのかどうか不明だけど、その場合、何を使えばいいの?(なお、対象者はX国籍で、現在中国で就労中でした)というのが今一つわからず。

結局所轄の法務局で色々聞いてみたり、当人に資料をもらって、事前の登記相談で質問したのだけど、結局のところ、Y国での住所と本人の氏名をY国政府が証明していれば良いということで、中国での就労許可証でOKという話になって、こちらで翻訳して、出したのでありました。最悪在中国X国大使館で宣誓供述書とかを取ればいいのだろうけど、相手もそこそこ多忙で、それは避けたかったので、助かったのでありました。

こういう話なので、現実の書面のコピーを見てもらったうえで、相談しないと、頼れる答えが出るはずもないので、電話で法務局の登記相談のアポイントを取って(当日分はとれないことに注意)、相談をしたのでありました。都内の場合、20分とかの枠なので、相談員の司法書士さんに状況を理解してもらうために、資料(最低限対象会社の登記簿謄本のコピーはあるとよい)も用意して、20分で答えを出してもらえるようにしたので、こちらの勉強にもなりました。 

誰の役に立つとも思えませんが一応メモ。 

例によって事前の仕込みですが、#legalAC企画エントリです。

ここ2日キャリア形成についてのお話が続いていて、それはそれで興味深いのですが、そればっかりもどうかと思うので…違う話題にしようかと(言い訳)。

当初は他の話題にしようかとも思っていたのですが、とっつき易い話題の方が盛り上がりやすいかと思ったので(謎)、今年に入ってから、NDAについていろいろ考える機会があり、いくつか、考えたことのうち、ネタにしてよさそうなこと等をまとめてみようかと思います。またかよ、とか言われそうですが。

以前、某先輩が「たかがNDA、されどNDA」とのたまわれたように、これはこれで奥が深いというかなんというか…。まあ、ビジネスのとっかかりのところで結ぶのと、取り交わした後でなされることを見すえないとこちらに不利になるので、そうならざるを得ないのかもしれません…。


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いつもにましてエントリすらかけない状況で、何を言っているのか自分でもわかってませんが、BLJのブックガイドと並ぶ(?)年末の恒例企画、アドベントカレンダーの季節であります。

法務系 Advent Calendar 2016

昨年のものは
という感じです。

LTはLTで得るところの多いイベントではありますが、カレンダー企画もこれはこれで、得るところのあるイベントだと思いますので、こちらをご覧の皆様、特に、普段見ているばかりの法務な方々におかれては、多数に紛れて、多少あれでもきっとなんとかなりますので(自分のエントリがアレだったときの布石?)、ふるってご参加くださいまし。面子が固定化して、洗練していくのを見るのも一興ですが、新しい顔ぶれが新しい何かをもたらしてくれることも、同様に期待したいと勝手に思っているところです。

で、自分は何をしようか、とこれから考えます。

ではまた。 



諸事にかまけて1回飛んでしまったが(無念)、気を取り直してBLJの記事の感想を。
…といってもほぼつぶやいた内容のコピペだけど。
(そういえば、もうすぐ読者交流会だが、参加の申し込みすらできず無念…)

  • 無双様の四半期レビューがあるときは、そこからBLJを読むのだけど、今回もなるほどねえ、と思うのでありました。某書籍の表題の件は、こちらもそう思っているので、こうやっておおっぴらに書いてもらって、よかったと思うのでした。
    無双様のBLJでの四半期レビューは、手厳しさもさることながら、「この本を読むべき人は誰なのか」の相場観の提示が素晴らしいと感服しています。
    連載は次回で一旦終わるようですが、今後の継続を強く期待(>無双様、編集長様よろしくお願いいたします)
  • 某英文契約の連載は、なかなか興味深いのだけど、対象になっている技術の位置づけとかがイマイチ見えないので、文中に出てくるドラフトの背景が見え切らない感じがしないでもない。この辺は次回以降である程度解消されるのかもしれないけど。
  • 独禁法の道標は、そういえばそうか、という感じ。条文上の文言を踏まえたうえでの白石教授のコメントは、なるほどねえ、といつもように頷くばかり。
  • コンプライアンスの某先生の連載は、マインドセットのあたりに踏み込んだコンプライアンス再考というのは、前回の連載と同じなんだけど、読み手のコンプライアンスに対するコミットメントがないと話についていけないように思うし、僕はそういうコミットメントが足らないらしい。なので、どうも読んでいて、落ち着かない。第1回の内容に反論すべきところは思いつかないが、各論レベルになったときにどうなるかという気がしないでもない。
  • 非金融業向けのFintechの記事は、overviewという意味では悪くないのではないか。業界の人向けの記事と、業界外の企業の法務向けとは分けてくれないと正直わけがわからないと、不勉強なので思う。
  • 個人情報保護法特集のうち、森先生のアウトラインの記事は、改正案の長官と、それぞれの論点?について参照すべき文書(官庁作成の物)が指摘されていて、ここから起点に個別の情報をおいかけるのに便利そう。特集自体は、面子が固定化しつつある感があるなあ…というのが印象。
…とりあえずこんなところで。

 
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メモを貼り損ねていたので、貼っておく。

ビジ法10月
  • 法務英語の記事は、なるほどなあということもあり、個人的には得るものがある記事だった(それでいいのかはさておき)。西先生たちの記事は中でも異色。個人的には最後のAMTの石原先生の記事が興味深かった。
  • NTTデータの方のシステム開発の記事は、基本的な用語の話から丁寧に話を進めようとしているのが好印象。ただし、ユーザーからしたら、ベンダーとJVと言われてもなあ、と言うところだろうとは思う。ベンダー側が書いている以上、責任回避の色合いがないのかという気になるし(その辺は冒頭で予防線を張っているが…)
  • 業種別のDDの話は面白そうだが、製造業については、特に驚くような内容がなくて安心。
  • 相続法の改正の話は、知らなかったので、へぇーって感じ。
  • 近藤教授の株主総会の裁判例も、こちらの業務とはつながらないものの興味深い。ただ、事件名のところは、当事者名(会社名)を全部入れてもらった方が分かりやすかったと思う。
  • 池田先生のTPPと独禁法の確約制度の話は、これまた不勉強で(こればっかり)知らなかったけど、実際に導入となると、色々影響が出そうだなと感じる次第。

 
NBL1080
シンポジウムの話は面白そうだけど、余裕がないこともあり、スルー。
ヤマノメ先生の連載は、入会権ですか…そういう登記まだあるんでしょうね…。なるほど、という程度。



例によってBLJの記事の読んだ記事への感想を手短に。
  • 文書作成のリスクマネジメントは、興味深いし、こういう切り口で記事を組むのは、やるな、とは思う。さらに望むのであれば、出来の悪い文書の実例を示したうえで、こうすべき、という内容がもっとあった方が良かったのではなかろうか。それらしい内容のものを用意するのは難しいだろうけど。企業の方の声が日立の飯田さんだけというのも、BLJをしても、一人しか拾えなかったということなのか、そうでないのか、気になった。
  • informationがやたらに多くないか。内容的に有益なものも含まれてはいるので、そのこと自体とやかくいう必要はないが、そういう構成になっていることが、何を物語っているのかは気になるところ。
  • 商業登記規則の改正の記事は、気になっていた話なので、個人的にはタイムリーで、内容も分かりやすくてよかったと思う。
  • ハーレム先生の連載。By-products条項については、氏の従前の著作でも言及があったような。よほど以前痛い目にあったのだろうか。事の性質上、出てくる状況がそこまで多いとは思えないので、そこまでして取り上げないといけない話題なのかやや疑問に思うのでありました(こちらの経験範囲が狭いからそう感じるのかもしれないけど)。話題として取り上げるべき優先順位に疑問というかなんというか。
  •  
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LTでした。聴講の方も含め、参加された方々、準備に関与されたみなさん、ありがとうございました。

せっかくなので、個人的な感想をいくつか。

  • 前回は諸般の事情で参加できなかったのですが、久しぶり、という感が強かったです。しかも、100人とか入るところで、企業法務でない方や、弁護士の方々も多いところで、なんだかとってもawayな感じでした。これはこれで面白かったのでありました。
  • 自分のしゃべる方については、普段、社内の研修とかでしかプレゼンをしないので、文脈を共有していないところで話すことのむずかしさをまず実感したのと、パワポに頼りすぎたなという気がしました。パワポなしのアンプラグドでも普通にきっちりこなされている方々も多く、今回のこちらの内容であれば、むしろない方がよかったかなと反省。最近はなかなか一般化した形であってもLTとかで話すに適さないお話が多く、ネタがないという感じだったので、その意味でも反省しきりなのでした。
  • 一応、運営側に入れていただいたのですが、やったのはせいぜい、某ろじゃあ師匠のサポート程度で、とはいえ、熱弁が全体の進行を圧迫しないように、というところで、そこは達成できたのでよかったです。
  • PCを持ち込んだので、実況で呟いてみました。内容を理解したうえでまとめるようなつぶやきは、ほかの方がされるだろうから、雰囲気というか様子を伝えるのに途中からモードを切り替えてみたのだけど、邪魔だったかもしれない。
  • お目にかかってみたい方もずいぶん来られていたようですが、あまりご挨拶とかお話もできず残念。こちらの動き方がイマイチだったからなんだが。それでもサイ太先生にお目にかかったうえ、一連の書籍を入手できたのはよかった。
  • これは文句を言うという意味ではないのだけど、弁護士の先生方のプレゼンは、ある意味プロでうまいのは当然なのかもしれないけど、そればかりになると、企業法務の担当者の方にとって敷居が高くなりすぎて、新たに手を挙げにくくなると、なんだかもったいないというかなんというか。企業法務の担当の方ももっと手を挙げてほしいなと思うのでありました。





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例によってメモを貼り付け。メモの時点より時間が経過している分もあるのはご容赦あれ。既に次の号が来てるしねえ…。
 
ビジ法9月
とりあえず特集2を読んでしまうのは、少数派だろうな(謎)。特集1は、偉い人がいろいろコメントをされているのでスルーする(謎)。特集2についてはいろいろと思うところがあったので、メモ。
  • 電通の方の挙げているメリットには、個人的にはどうかなあと首をかしげなくもない。NY州のデータベースとか使う用事がある方が少ないと思うし。転職の選択肢に外資系が入りやすくなることと、秘匿特権が使える可能性があること、それから、資格なしの法務部員と言うとなめてかかってくる外人を減らせること、が一番のメリットじゃないのかと思う(汗)。
  • アビタスの人の話は、分かりやすい。ご商売だから当たり前だが。ワシントン州の受験資格の話は知らなかったけど、LLMでこの要件を満たすのは、実は簡単ではないのかもしれない、という気がする。要件を満たす形での履修が留学先のカリキュラムとの関係でできるのかどうか…。
  • NYbarの受験の話は、僕自身は、可処分時間との関係でMPTまで手が回らなかった口なのだけど、指摘は、理解できなくはない。
  • Calbarの受験の話①については、周囲からのサポートについての記載は、書き方としてどうよ、と思わなくもない。本音なんだろうけど、ちょっとどうかと思わないでもない。この辺は編集部サイドでもうちょっと気を使った方がよかったのではないか。
  • ②については、LLMなしでの受験であれば、そうなるだろうな、と思う。受験調整の重要性については、力いっぱい同意。https://www.facebook.com/calbarfromjapan/ は、ざっと見た限りでは、相当考えて作られているので、うまく使うと有用そう。ただ、LLMなしとなると、英語の運用能力自体は別途養わないと大変なのではないか。
クレーム・リコール対策の記事は、さもありなんという感じ。ただ、この辺りは、上層部の理解がないと進めにくそう。

デジタル証拠の連載は、次々回の予測的タグ付けの記事に期待。spoiltationでどれほど重い制裁が課されるかについては、具体的なケースと制裁内容への言及があるとよかったのかもしれない

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NBLの某対談に対する川井先生のエントリ及びそれに対する戦士さんの呟きを読んで、メモ。すでにお二方も含めつぶやかれるなどしたこととも重なるかもしれないけど、自分の頭の整理もかねて、思うところを箇条書きで。
(こういうリアクション芸人的なものだけだと、なかなか「ちゃんとしたエントリ」にはならないけど、こちらの諸々の状況からすれば仕方がないのだろう)
  • 大概のことがそうであるように、契約書のドラフテイングも諸々の制約要因の中でなされる営為であり、その営為の成果物たる契約書も、制約要因から完全に自由となるのは難しいし、その意味で、紛争となった場合に、文脈抜きで、第三者たる裁判所が、外在的視点で独自で解釈できるか、そうすることが可能な程度に書ききれているか、というと、状況による、としか言えないのではなかろうか。各種の制約要因がどういう影響を及ぼすかは、個別の状況いかんとしか言いようがないと思うので。
  • 前述の制約要因の中には、法務側のリソース(経験値、時間、予算)の問題や、時間的制約、自社側の事業部門またはそのほか関連部門のリテラシーの問題、相手方のそれらの問題、相手方との交渉力の問題、などが含まれる(が、これらに限られないかもしれない)。
  • 大規模なM&Aの最終契約のような場合は、時間を別にすれば、それ相応にリソースを確保して、ことにあたるだろうから、相対的には、外在的な視点での解釈が可能かもしれない反面、それを排除すべく、それ相応にレビューとかをしているから、NBLの記事にあったように、裁判所に余計なことをしてくれるな、という議論にもなりやすいのではなかろうか。
  • 他方、制約要因の中で、手持ちのリソースに鑑みると、完璧を目指すには程遠い、となったときにどうするかといえば、ある種のリスクアプローチというか、トリアージというか、何か問題になりそうな事象が起きた時に、どうなるかを考えて、リスクの最大値が大きくないと見込まれたものの優先順位を下げ、その反対のものの優先順位を上げるというような対応になるのではなかろうか。何かが起こってもたかが知れていると思えば、契約類型が間違っていても、請負のはずなのに売買契約のひな型を使うというような事態を許容することも十分あり得ると思う。そういうものについて、書面の文字面だけ読んで解釈されても、ちょっと困るのではなかろうか。
  • とはいえ、事前のリスクの読みと、実際に紛争になるか、ということとの間に、明確な因果関係とかはないと思われるから、裁判所とかに出される契約書が、どういう素性?のものかは、正直予断はできないはず。
 

諸般の事情で久々、という感もあるのだけど、@hiro_oceanさんからお誘いを受けて、上記の勉強会に行ってみた。

会場が某ベンチャー企業さんの会議室を借りてということもあってか、お題はベンチャーのファイナンス。まあ、今の勤務先を前提にすると、あまり業務との繋がりはなさそうだけど、世の中何が起こるかわからないから、出てみた次第。

講師は、 isologueの磯崎さんで、磯崎さんらしく、ベンチャー育成への熱い思いが伝わってくるとともに、ベンチャーにおけるファイナンスの難しさ、重要性(経営陣のインセンティブ設計に等しいという点と、一回の資金調達が、以後の資金調達の制約条件となるという点の指摘が印象に残りました)がよくわかる内容でした。法務的には、優先株式の使い方とかのお話が興味深かったところです。

勉強会の後の懇親会では、初めてお目にかかる方もいて、「dtkさんですか?」とこちらが何も言う前に訊かれてびっくりしたりもしたのですが、つい、顔なじみの方々と久闊を叙するばかりで、ちょっと反省。 

諸般の事情故に、なかなか表?に出るのも難しいのですが、ちょっとづつでもこういうのは続けないとな、と改めて思うのでありました。
(と言いつつ、来月はLTがあるのだけど…) 



例によってBLJの気になった記事の感想など。

無双様の連載は、攻めてるなあ、と感じた。もっと攻めてほしいが、雑誌だとあれがギリギリ限界なのだろう。「買ってはいけない」は個人的には読みたいけど。

特集の労務トラブルの記事については、相変わらず企業の生の声を拾ってきていて、ある種の「相場観」のようなものが透けて見えるような気がするのが興味深い。特に今回は、いつもより上の方々のお話を伺っているところが、相手の選び方も含めて、なるほど、という感じ。それとともに興味深いのが、労働者側の弁護士さんのインタビュー。ポジショントークめいたところもあると思うので、やや注意が必要かもしれないが、こういうところの声も拾おうとすることそれ自体について、まず評価されるべきではなかろうか。この辺は、新興誌ならではなのかもしれない。

法務機能新設の段取りについては、途中、読めていない回もあるものの、総じて面白かった。でも、撤退も視野に入れて新設をしないといけないという気がするのだが、その辺どこまで視野に入っていたのやら、という気がしないでもない。例えば、現地法制で学ぶべきことのうち、労働法については、解雇規制とかも含むべきということになる。入口のところで間違うと、出口で悲惨なことになるということもあり得ると思うので。

 

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毎度おなじみFCPAがらみ(違)でメモ。某所で見つけたもののご紹介だけですが。
米系外資だとどうしても、うるさくなりがち、で、社内研修とかをする際のネタ元に便利そうなところ、ってことでメモ。

Stanford Law School Foreign Corrupt Practices Act Clearing house
(a collabolation with Sullivan Cromwell LLP)
 
最近のはやりなのか、visual aidというか図表で示すのが上手いという印象。統計資料とかが面白いだけではなく、論文とか、enforcementの情報も出ているので、便利かもしれない。文字ばかりのDOJのサイトとかよりは見る気になるし(汗)。

 



憲法で読むアメリカ史
の著者によるアメリカの改憲史についての著書。同書とともに読むと、USLLMで、アメリカ法入門のような講義につなげる意味では有用と思う。一般向けということもあって、憲法の難しい話に過度に深入りせず*1に、改憲についての通史的な解説を読みやすい形で提供してくれている。
なお、同書以降の現代史部分については、こちらに連載がある(書籍化はされないのだろうか…)。

もちろん、こういう時期に出された(2016年5月発行)ということからも推測可能なように、昨今の日本での改憲議論にも資するようにという意図はあるが、最終章以外にはその点に明示的に触れてはいないので、そういう問題に特に用事がなくても、そのほかのところは安心して読めると思う。最終章には今までの章の要約もついているので、極端に言えば、この章だけ読むのもアリかもしれない。





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いろいろ悩んだが、こういう意見もあるということもメモしておくべきかと思ったのでメモ。全部目を通す気にならなかったので、一応書名は上げないけど、まあ、わかる人にはわかると思うので、よしとする。
わからない人向けのメモではないので、その点はご容赦ください。





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相変わらずの雑駁なメモですいません。 
 
NBL1074
  • 所在者不明土地の取り扱いの記事は(1075の続編も含め)、今後ますます難しくなるんだろうな、と実感。
  • 取締役会の運営見直しの記事は、事務方の役割の重要性、を痛感した。取締役、特に社外の取締役への情報提供を十全に(内容・質の面及び適時性も含め)行ううえでは、事務方の目配りが重要であるとともに、そこで党派的なフィルタリングがされたら、目も当てられないなという気もした。その辺のバランスをどう保つのか、は事務方の処遇の仕方とかも絡むだろうから、簡単ではないのではないか。

NBL1075
  • はじめて学ぶ下請法、は今後に期待。
  • 白石教授のブラウン管事件の解説は、緻密で読んでいて面白いと思うのだけど、批判されているような各種の誤解がなぜ生じたのか、むしろ気になった。
  • 租税回避の話は、興味深い反面、そこまで法務で手が回るか、というと難しいということが多いのではないか。

NBL1076
  • 山野目先生の連載は、文章も読みやすく、内容も、登記に関する複雑な話を読み解くというもののようで、これも興味深い。
  • MWFの記事は、MWF自体につき、不勉強でなじみがなかったが、その生い立ち?から分かりやすく説明されていて、アメリカ固有の状況から出てきたものとはいえ、興味深い。後半にも期待。

ビジ法7月
  • 契約書チェックの特集は、別の契約類型ごとの各論は、それなりの人に書いてもらえば、ある程度形になるように思うけど、総論的なところが難しいのではないかと思う。この点、今回は、なるほどという書き手を持ってきている印象(各論は、書き手の選び方と、記事にする項目の選び方が編集者の腕の見せ所かもしれない)。
  • 総論記事での、契約書がおかしい、という中には、記載の他に、このまま締結すると必要な社内手続きが履践されないかもしれないという内部手続き的側面(取締役会決議が必要なのに、準備ができていない)とかも含まれると思う。内容面に関することではないが、内容面の検討と並行して準備しないと間に合わないこともあるので、その辺のチェックも法務の機能の一つと思う。後は、税務面での考慮が足りているかどうかのチェック(ここは、検討がされているかどうかのチェックだろう)も重要と思う。
  • 各論の中では、売買契約についての記事は、ちょっと触れている論点?が少なすぎないかという気がしないでもない。紙幅の関係でやむを得ないのだろうけど。最後の2つ、変更契約と特殊契約の記事は、なるほどというところか。
  • 障害者雇用時の安全配慮義務の記事は、障害が個別的である以上、個別的対応が必要というのはうなづけるところ。
  • 総会後の役員等の登記実務については、ふむふむと読む。
  • お悩み相談の期間計算の記事は、いつも?と思うので、個人的には有用。

ビジ法8月
  • 贈賄プログラムについての特集は、高名な学者のご託宣と優良事業者のドヤ顔自慢を当該学者がほめる、という感じに読めてしまって、なんだかなあと。BLJを意識しているのかもしれないけど、ちょっとなあという気がしないでもなかった。
  • 中村先生の和解についての記事は、和解についての実務的な勘所のようなものが見えてくる感じで、参考になるように思う。漫画もいい味出してるし。
  • 事業承継入門は、総論的な話がデータとともに示されていてこれも興味深い。個人的には次回以降にも期待。
  • 著作権の基本は、末尾の権利制限条項のリストは便利そう。記事自体の説明も、例示が分かりやすくて良いのではないか。
  • デジタル証拠の連載は今後に期待。

以前こういうエントリを書いたが、またもや、という感がある話で。紀伊国屋の南口が、規模縮小ということで、個人的には、事実上閉店という感じ。この後行く機会もなさそうなので、出かけてみた。

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でに多少は本が減っている感じだったが、一応まだ営業しているというところでもあり、いろいろ考えて2冊本を買ってみた(内容は内緒)。事実上の閉店とは関係なく、近隣の地図のカバーをしてくれるというので、記念でもないが、それにしてもらった。

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こちらは、本は極力リアルの書店で買うようにしているものの、買う量はたかが知れているわけで、こういうご時世になると、なかなかリアルの本屋は厳しいなあ、とため息をつくしかない。

こうなると、大きめの本屋として、新宿は、コクーンタワーのBook 1stと紀伊国屋本店ということになるが、2点とも無事でいてくれと思わざるを得ない。 

Thinkpad X230の挙動がイマイチ安定しないことなどを受け、新機種の導入を行うことにした。購入後3年もたてばそうなってもやむを得ないのだろう。以下備忘のためのメモ。

今回はDVDを見たいと思ったので、DVDドライブ内臓のB5ノートということで検討することに。そうなると赤デベソのthinkpadは該当機種がなく、対象外となる。まあ、thinkpadのキーボードも、最近のものはイマイチな感じなのと、あまり一つのタイプのキーボードに慣れすぎるのも問題かと思い、今回は、他の機種でもも良しとした。

B5ノートでDVDドライブ付となると、3つくらいしか選択肢がなく、家電量販店で悩んだ挙句、軽さでLet's noteとすることに。
その中でもどれにするか、というところでWindows 7ダウングレードモデルにした。若干高いけど、M$に振り回されるリスクを考えるとアリ、なのだろう。過去に購入した端末よりはお高めにはなったが、3年使いつぶすつもりで考えれば許容範囲内。

購入してから、急にthinkpadの挙動が安定したので、しばらく放置していたが、土曜ということもあり、本日セットアップしてみた。端末自体が軽いのはやはり正義。SSDとかではない代わりにHDの容量の大きなモデルにした分、音とかはうるさいが、静かで動いているのかいないのかわからないよりはよいかと。キーボードの勝手が異なるが、まあ、そのうち慣れるだろう。

ソフトについては、M$ officeがついていたのに加え、ウィルスバスターの3年物を同時購入した。たまにはいいかと思ったので。




 



例によって気になった記事の感想などをメモ。
  • 消費者法対応アップデートの特集は、こちらがB2Bの部品メーカーなので、正直良くわからない部分が多いが、今後の改正動向も踏まえ、企業サイドだけでなく、消費者団体側にも目配リもあり、有用なのではないだろうか。契約書のチェックポイントだけでも有用だと思う。
  • 損害立証の基礎講座は、細かく個々の要素について、事例を挙げて丁寧に説明してくれているのが好ましい。
  • 松尾先生の記事は、ある意味身も蓋もないというかなんというか。
  • 内部通報のcase studyはリアルな感じで興味深い反面、担当者になったら、大変だよなと思わざるをえない。
  • 独禁法の道標については、だろうなあ、という感じ。 
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何だかわからんエントリですいません(いつもだ>自分)

煽り、ではないですが、shibaken先生が仕掛け人になって(?)LTの動きが…。   と、@katax氏も言うくらいなので、こちらの読者の法務クラスタの方々におかれては、続報を待っていただき、積極的に参加をお願いできればと思うところであります。

なお、かく言うワタクシについては、諸般の予定がつく限り参戦(?)の予定でおります。

ではでは。会場でお目に書かれるのを楽しみにしております(と言って、こちらがいけなかったらごめんなさい)。 


BLJの感想も中断していたので、再開を…。



まずは100号おめでとうございます。諸々大変なところもあると思うのですが、引き続き期待しております。

読者各位の読み方については、存じ上げている方もコメントされているのに加え、匿名コメントも、一部の方は書きぶりから推察できたりして、それもまた楽し、というところか。

継続的契約の記事は、ある種典型的な話ではあるものの、これといったはっきりとした特効薬みたいなものがあるわけではないので、いつも悩むし、その意味では、最近の他所様の状況というか相場観のようなものが分かるのは、大変有用。もちろん、弁護士の先生方の記事も有用なのだけど、BLJならではというのは、やはり企業の担当者の声、なんだと思うので、担当者の声を拾い続けるのは、引き続き期待したいところ。
(こういうのがあるから、こちらは自腹で買っているわけで…)


ハーレム先生の某連載だけど、NDAで、書面以外で開示する情報については、事前にその旨の指定をせず、事後的に書面で指定するに留めるという発想は、指定をしても事実認定をややこしくするだけだから、やらないというのは、紛争になった時のことを考えた対応としては、理解できなくもない。しかし、契約書を当事者の行為規範という見方からすれば、規範の後出しになって、後出しまでの間に、漏洩するリスクがあるので、避けるべきという気がする。その辺は、スタンスの問題でもあると思うけど、契約書について、当事者の行為規範という側面は軽視すべきではないのではないか。行為規範として十全に機能していれば、そもそも紛争にはならないということもあると思うので。

法務機能新設のダンドリについては、ビジネス感覚って、そんな簡単に身につくの?という身も蓋もない疑問を抱いた。
ビジネス感覚がいかなる意味で重要かということを説明したうえで、あとはOJTで学ぶしかないのではなかろうかという気がしないでもない。
あと、ビジネス感覚が必要な理由として書かれていないものの、ビジネス部門との間で信頼関係がないと、不祥事とかの発見に繋がる情報も上がってきにくいという側面もあるように思う。
また、ビジネス感覚をどこまで重視するか、裏を返せば、ビジネス感覚を超えて重視しなければならないものは何か、ということも重要ではないか。まあ、法令遵守・コンプライアンスという分野については、ビジネス感覚から一歩距離をおいて考えることも必要となることがあるのではなかろうか。

 


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諸般の事情で、しばらく読めていなかった、エッセイなどを、図書館で借りるなどしてまとめ読みしたので、備忘の意味でメモ。いつもの(?)シリーズ物とかだけど。

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いつも愉快なblogを書かれている中村真先生が、法律相談の本を書かれたということで、とりあえず買ってみて、雑誌とか目を通すべきものはさておき、読んでみた。

もう若くない企業法務のオジサンにも何か役に立つか、さもなければ、ネタとして面白いのではないか、と思ったので、そのようにしたわけだけど、プロの弁護士の先生方のご意見は別途伺ってみたいと思うものの、素人が読む限り、リスクマネジメントという視点からも率直に書かれていて、迷わないで済むという意味で良い本なのではないかと感じました。
前向きの相談の本はそれはそれで重要なものの、リスク要因になりそうなところにどう向き合うかというのは、なかなかむずかしそう、かつ、そういうことが書かれている書籍はなかなかないのではないかと思うので(知らないけど)、その辺を固くならない感じで書かれている本書は、新人の弁護士さんにとっても、貴重な一冊になるのではないかと感じる次第です。

先生の絵も、某入門の時とは異なり、内容ときっちり咬み合っていて、それでいて、いつもの面白さも保たれているので、そういう意味(謎)でも良い感じでした。 
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何のことやら。 諸々でお疲れ気味なのだが、自分用のメモというかなんというか。

ここ一月くらい、何故か繰り返しyou tubeで見ている曲ということで。おっさんなので、古めのものばかりですいません。



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熊本エリア(大分でも被害が出ている模様だが)の地震で被災された皆様方にお見舞い申し上げます。

で、とりあえず寄付だろ、と思ったのだが、定番の赤十字 もいいのだが、他にないのかと思って、どこかかないかとつぶやいてみたら、熊本県はどうだというご指摘をいただいた。なるほど、と思ったのでそちらに若干の寄付をさせていただいた(大分で被災された方には申し訳ないが)。

今回の地震については、いーわん先輩のこのエントリなどが、情報のまとめとしては便利そうなのでメモ。

 

諸般の事情で万事大変なので、更新もままならず。 ということで(?)、神田川沿いの桜を見ながら歩く機会があったので、その時にiPhoneで撮ったものを貼っておく。 IMG_0164IMG_0150IMG_0151IMG_0152

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